現在の状態を確認するためお客様宅へ伺いました。
お客様宅のカーポートは曲がっており車に覆いかぶさっている状態でした。まだ車に屋根の部分が付いているという訳ではりませんが隙間が数十cmのみとなっています。
近隣の方のカーポートも同じように曲がっているのが多く見受けられました。見てみますと、共通点として曲がっているカーポートは片方にしか柱がないタイプとなっています。このタイプの利点はコンパクトでしっかりと車などの屋根の役目をしてくれますがデメリットとして支柱が片側にしかないため重さに弱いという点と、台風などの災害に弱いという点があります。
即撤去する必要がありましたのでお客様と相談させて頂き調査の翌日に撤去をしました。(車が出せないというお客様のお困りの声もありましたので早々に撤去をする必要がありました)
今回の台風は通過する速度も遅く風が吹く時間が長くなっていました。雨漏りなどのご相談も多く頂いておりましたが今回のように家の周りに設置してある物の不具合についても多くのご相談を頂きます。
今回のカーポートは両脇に支柱があるタイプとなります。基礎を打つ部分は増えますが屋根が安定するカーポートです。(支柱が4本あるタイプになります。カーポートの幅は支柱により屋根の幅は狭くなりますが耐久性の高いカーポートとなります)
まず支柱を設置する為にコンクリートに新しく穴を開ける作業を行います。
今まで空いていた穴はコンクリートで埋め少しずらして新たに穴を開ける必要があります。
支柱を立てましたらしっかりと支柱を固定する為にコンクリートと支柱の間に空いている隙間にコンクリートを入れて平らにしてからしっかりと乾燥させます。あとはカーポートの組み立てです。最初にカーポートの枠を設置していきます。枠をしっかり固定しましたら屋根のパネルをはめて工事は完了です。
外の作業となりますので基本的には立ち合い不要となりますが工事後は必ずお客様へご確認頂いております。
些細な事でも構いません。お悩みの際にはご相談下さい。
仙台市泉区にお住いのお客様より「駐車場の屋根に穴があいてしまっていて屋根の意味がないので直して欲しい」とのお問い合わせを頂きました。
弊社では工事の前にかならず現在の状態を確認してから工事のご案内をしております。現在の状態を確認するためお客様宅へ伺います。
既存のカーポートは紫外線で劣化をしており茶色に変色をしています。
最後に交換したのは15年前との事でした。ポリカ材波板はポリカーボネート樹脂を原料として作られた波板です。クリアタイプの波板の中では特に耐久性に優れておりますが、耐久性は屋外で10年程となっております。
現在市販されているエクステリア設備の屋根には、主にポリカ材が用いられています。これは、加工が簡単で軽く、伸縮性もあり、透明度も高いため多くの住宅や工場などで使用されています。
ただ、ポリカ材でも一定以上の重量や衝撃が加わると変形や破損を起こしてしまいますので、豪雪地帯や台風が通過しやすい地域では対応品を使用する必要があります。
ホームセンターでテープや接着剤を使って破損箇所をご自身で直すことも可能ですがやはり見た目が悪くなりますし、接着する際に表面を研磨する手間もかかるため、可能なら業者に修理を依頼した方が安心かつ長期間使用する事ができます。
立ち合い調査の際に必要な工事とかかる費用のご案内、工期のご案内をさせて頂きました。しっかりと説明した上で工事のご依頼を頂きました。
資材の調達等事務所でしまして予定通り工事開始です。
波板撤去します。
軒樋にコケや土がたまっています。定期的にお掃除しないとこれらで樋がつまり雨水があふれる事になります。ここでしっかりと掃除をしなければ板を設置した際にゴミがそのままになってしまいます。
パネルを取り付けしっかりと固定をしましたら工事完了です。
事前に板の加工などしましたので当日は清掃と掃除のみとなりました。
カーポートなどの屋根が変形、破損して雨漏りが起こっているような場合は、基本的に壊れた部位の張り替えリフォームとなります。
ただ、一部分だけを張り替えた場合、劣化度合いの違いによって新しいものと古いものの見た目のバランスが悪くなってしまうため、気になる場合は全て張り替える事をお勧めしております。
カーポートなどの家周りの工事はもちろん、建物の塗装など弊社では行っております。気になる箇所がある方などはお気軽にお電話下さい。
株式会社ライアス
〒981-0943 宮城県仙台市青葉区国見1丁目19番地の11 TEL: 022-208-2124
先日仙台市青葉区にお住いのお客様からお電話でご相談を頂きました。
お客様が所有しているアパートの駐輪場の屋根が劣化し、傷みが激しいですので交換して欲しいとのお話でした。アパートは築40年経過していましたが今まで駐輪場の屋根はオーナー様ご自身が塗装など行って、メンテナンスをしていたとのお話でした。今回穴が空いているのを住んでいる方から連絡があり、困っているとの事です。
駐輪場は使用している方が多くいるとの事でしたので早々に対応する必要があります。まず、現在の状態を確認する必要がありますのでお客様宅へ伺い調査を行います。
駐輪場屋根は折板屋根となっていました。折板屋根は工場や倉庫の屋根などに使用されることが多く、波上の屋根となっています。下地の板などを設置する必要がありませんので工事コストも抑えることが出来ます。
オーナー様ご自身で数回塗装を行ったとの事です。紫外線などの外敵からは守られていますが、紺の寒暖差によって穴があいてしまったと考えられます。
穴あきの部分補修だけでは屋根材の劣化による傷みが根本的に解決とはなりませんので今回はお客様のご依頼通り屋根材の交換となります。
駐輪場の屋根ですので広さもありません。工事は1日で終了する予定です。
お客様へ工事内容や費用などご説明させて頂き、工事内容にご納得して頂きましたので日時調整、アパートの方へご案内させて頂き、工事開始となります。
現在の屋根を撤去しますと屋根を支えている支柱のみとなります。先に記載させて頂きましたが、下地がありませんので屋根を外しますと支えてくれる支柱のみが残ります。将来的な意味も含めまして設置する屋根は特に耐久性が高い折板屋根をお選び頂きました。また、雨水が原因での毛細管現象を起こさないような設計にしましたので錆びてしまうという事もありません。
工事後お客様からは「早々に対応してくれて良かった。自分ではどうしようもなかったので相談して良かった」とのお話を頂きました。
梅雨の時期になりますと雨漏りなどでお困りの方が増加します。被害が起こる前に対応する事で工事コストが抑えられますので気になる方はお気軽にご相談下さい。
仙台市青葉区国見にお住いのお客様から「先日の台風で家のカーポートが歪んでいた。設置してからも年数が経っているので新しいのと交換したい」とのご相談を頂きました。詳しくお話を伺うと台風の強風の影響でカーポートが歪んでしまって今にも倒れそうというお話です。
現在の状態を確認するためお客様宅へ伺いました。
お客様宅のカーポートは曲がっており車に覆いかぶさっている状態でした。まだ車に屋根の部分が付いているという訳ではりませんが隙間が数十cmのみとなっています。
近隣の方のカーポートも同じように曲がっているのが多く見受けられました。見てみますと、共通点として曲がっているカーポートは片方にしか柱がないタイプとなっています。このタイプの利点はコンパクトでしっかりと車などの屋根の役目をしてくれますがデメリットとして支柱が片側にしかないため重さに弱いという点と、台風などの災害に弱いという点があります。
即撤去する必要がありましたのでお客様と相談させて頂き調査の翌日に撤去をしました。(車が出せないというお客様のお困りの声もありましたので早々に撤去をする必要がありました)
今回の台風は通過する速度も遅く風が吹く時間が長くなっていました。雨漏りなどのご相談も多く頂いておりましたが今回のように家の周りに設置してある物の不具合についても多くのご相談を頂きます。
今回のカーポートは両脇に支柱があるタイプとなります。基礎を打つ部分は増えますが屋根が安定するカーポートです。(支柱が4本あるタイプになります。カーポートの幅は支柱により屋根の幅は狭くなりますが耐久性の高いカーポートとなります)
まず支柱を設置する為にコンクリートに新しく穴を開ける作業を行います。
今まで空いていた穴はコンクリートで埋め少しずらして新たに穴を開ける必要があります。
支柱を立てましたらしっかりと支柱を固定する為にコンクリートと支柱の間に空いている隙間にコンクリートを入れて平らにしてからしっかりと乾燥させます。あとはカーポートの組み立てです。最初にカーポートの枠を設置していきます。枠をしっかり固定しましたら屋根のパネルをはめて工事は完了です。
外の作業となりますので基本的には立ち合い不要となりますが工事後は必ずお客様へご確認頂いております。
些細な事でも構いません。お悩みの際にはご相談下さい。