宮城県の屋根トラブル相談所 なごみルーフ<仙台店>

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屋根の塗装・外壁の塗装や雨漏り補修などが1番多く頂くご相談となっています。原因は経年劣化による被害や、メンテナンスの不具合による被害、自然災害による被害など様々ですがどの場合でも早期に補修を行う必要があります。

 

先日、岩沼市にお住いのお客様よりベランダに変な浮きが見られるとのお問い合わせを頂きました。詳しくお話を伺いますと1週間ほど前に見つけ自然に直るのを待っていたが待っても、待っても直らないとのお話です。

実際にどのような上来なのか確認する必要がありますのでお客様宅へ伺い、調査を行う事となりました。

 

お客様宅へお邪魔し、早速ベランダの状態を確認します。

お客様宅のベランダはシート防水加工がされていました。専門の業者が見ればすぐわかる状態となっています。シートが劣化により破け、破けた部分へ雨水が侵入し一部分が膨れていました。このままでは他の箇所への影響も免れません。また、現在破れていない箇所についてもいつ破れてもおかしくない状態です。

根本的な解決策としてお客様へ新規防水工事をご案内させて頂きました。

 

名称だけでは分かりにくいかと思います。今回行う工事はウレタン樹脂を使用し防水層を作る工事となります。シート防水ですと同じような現象が起きてしまいます。

お客様へ現在の状態の説明、工事内容の説明、工事費用などのご案内をさせて頂きました。後日お客様より工事のご依頼を頂きましたので契約書を交わした上で工事開始となります。

 

綺麗なウレタン防水層の仕上がりを作る上で重要な事が、下地の清掃が最も大事です。ゴミがそのまま残っていると部分的に仕上がりがおかしくなります。ケレン処理の下地の掃除を行うことで液体状のウレタンゴムの塗膜も綺麗に仕上がります。

次にウレタン防水の専用プライマーを塗ります。接着剤のような役割があります。

今回は通気性をよくするために通気緩衝シートを設置する事となりました。通気性の良い層を作ります。

テープでしっかり固定しましたらウレタン塗料が均一の厚さになるように塗っていきます。ウレタン塗装は1回目を塗り、しっかり乾かしましたらもう1度塗り塗りムラなどをなくします。トップコートを塗りましたら工事完了です。

 

お客様からは「被害が大きくなる前に工事を行ってもらって安心しました。」とのお声を頂きました。

被害が起こる前に工事を行うことで工事費用が抑えられる事となります。

 

気になる箇所がある、このような症状の場合どんな工事が必要なのか。などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。弊社担当者がお客様のお話を伺い必要があれば調査やアドバスなどご案内致します。

 

仙台市青葉区にお住いのお客様より「ベランダが古く、ボロボロになってきているので新しいベランダと交換したい」とのお問い合わせを頂きました。

詳しくお話を伺いますとベランダのみ以前に増築したが木材で出来ており所々釘も錆びているとのお話です。

劣化状況なども確認する必要がありましたのでお客様宅へ伺うことになりました。

 

まず目に入ったのはベランダの下の屋根の腐食です。

今回、ベランダを交換しますのでこの部分も撤去はしますが痛みが激しい状態となっています。ベランダを木材にする家は少なくありませんがこまめにメンテナンスをする必要があります。しっかりと寸法をしましてどのベランダを設置できるのか確認します。

 

現在のベランダより小さめにしてほしいとの事でしたので、お客様と打ち合わせの上アルミ製のベランダを使用する事になりました。

ベランダを交換・増築する場合は、使用する素材によって耐久性やメンテナンス費用などが変わります。よく相談して何を設置するのか決める必要があります。

 

スチール製の場合はサビが発生してしまうため、約5年おきに塗り替えが必要ですが、アルミ製であれば錆止めも必要なく手間もかかりません。

 

交換後はお客様へご確認頂き大変満足して頂きました。

 

ベランダは外にありますので防犯面でも気をつける必要があります。

外からベランダに侵入したり、ベランダに隠れる場合もあります。

犯罪で使われることも多い場所となりますのでしっかりと確認する必要があります。周りの家のベランダはどのようなベランダがあるのか。どのようなベランダが最適なのかしっかりと下調べをしてみて下さい。

 

お客様の中で多いのはベランダをリフォームしたいがどのようにしたいのかしっかりとは決まっていないとのご相談を多く頂きます。

今、何に困っているのかなどをしっかりと業者へ説明してみて下さい。

 

また、お問い合わせ頂く中で「マンションでもリフォームは可能なのか?」とのお電話も多数頂きます。

 

マンションの場合、ベランダは占有部分ではないため、小規模のリフォームであれば、可能な場合が多いです。植木を置いたり、タイルを設置できたりするなどは可能な場合が多いです。

 

しかしこのようなリフォームであってもマンションの管理規定により禁止しているところもあります。リフォームを検討する前には必ず、管理規定を確認し、リフォームを行なってもよいのか確認するようにして下さい。

先日仙台市泉区にお住いのお客様より「ベランダに小さな日々が何箇所か入っているのが気になるので点検してほしい」とのご相談を頂きました。
詳しくお話を伺いますと数年前から亀裂は気になっていたがどこの業者に頼めば良いのか分からずインターネットで調べて弊社へご連絡を頂きました。

築26年という事で劣化が進んでいてもおかしくありません。
お客様宅へ伺い状態を確認させて頂く事となりました。

ベランダの防水加工はFRP防水がされていました。
多くの家のベランダで施行されている防水加工となっています。
FRPとは繊維強化プラスチックと呼ばれる材料を使って防水加工がされています。防水性や耐熱性、耐久性が高く、施行日数も短いですので人気の防水書こうとなっていますがメンテナンスをしっかりしなければ揺れなどで多くのヒビが入ってしまう加工でもあります。

お客様宅も今まで1度もメンテナンスなどをしたことがないとのお話で大きな亀裂から、小さな亀裂まで多数入っておりました。
お客様が雨漏りなどの心配をしておりましたが雨漏りなどの原因となりそうな亀裂やガラス繊維の中まで侵食している亀裂はありませんでしたので今回はトップコートのみでメンテナンスを行う事となりました。

お客様へ工事の内容や費用などをご説明させて頂き、契約書を交わした上で工事開始となります。

主に経年劣化のみの破損となっておりましたのでトップコートのみでの補修となりましたがこの劣化が進行しますとガラス繊維の交換も必要となる場合があります。そうなりますと費用が嵩む事となりますので少しでも心配な事がございましたらすぐにご連絡下さい。

塗装を行う前にまず高圧洗浄機を使用してベランダを綺麗にしていきます。
汚れが残っていますと塗料が均一に塗られません。
しっかりと乾燥させましたら表面を均一の厚さにするためにケレン作業(研磨)で均一にしていきます。
表面の油膜成分をアセトンで拭き取っていきます。油膜が残ったままですと塗料を塗ってもすぐに剥がれてしまいますのでしっかりと拭き取ります。

下地のプライマーを均一にローラーで塗り、しっかりと乾燥させましたらトップコートを塗ります。
ここまででトップコートの塗り替え完了です。外からは見えない部分ですが多くの被害を受けている箇所となっています。

ベランダの他にも家の中や外側で心配な箇所がございましたらお気軽にご相談下さい。 先日大崎市にお住いのお客様よりベランダの点検をして欲しいとのご依頼を頂きました。詳しくお話を伺いますと最近になりベランダの床に多くの亀裂が発生し、雨染みなどが心配とのお話でした。

現在の状態を確認する必要がありますのでお客様宅へ伺い劣化状態を調べます。

ベランダはFRP塗装が施行されていました。大きな亀裂が入っている箇所もあります。亀裂が生じてしまうのは建物の構造上仕方がない事ですが亀裂の大きさによっては補修が必要となります。
発生している亀裂につきましても補修が必要となる箇所(雨漏りが生じる可能性がある亀裂)がありましたので今回新規に防水加工工事を行う事となりました。

そもそもFRP防水とは防水用の樹脂とガラスマットで層が作られています。
樹脂を塗った後にガラスマットを貼り付けさらに樹脂を塗って固めていきます。さらに樹脂を塗り何層にも分けて層を作っていきます。
FRP防水は硬くて接着力が高いですが、地震などで下地の動きを抑えられず今回のように割れてしまうこともあります。
しかし定期的にトップコートでメンテナンスを行うことで劣化を抑えられますので弊社では適切な時期に点検やメンテナンスをご案内しております。

今回お客様からご契約を頂きましたので、契約書を交わした上で工事開始となります。

既存の防水加工を撤去します。
綺麗に掃除をしましたらしっかりと油分などを拭き取り、新しい防水工事を行います。

下地にプライマーを塗っていきます。(接着剤の役割です)
下地を塗りましたらポリエステル樹脂を塗り、防水用のガラスマットを貼り付けていきます。ガラスマットは白いですが樹脂を重ねて塗ることで徐々に透明になって目立たなくなります。
専用のローラーを使用して気泡を抜き、再度樹脂を塗っていきます。所定の暑さになるまでこの作業を繰り返し、油分を拭いて除去します。

外敵からの保護材でもあるトップコートを塗り、工事は完了です。

お客様kらは「亀裂がなくなり綺麗になった」と笑顔でお言葉を頂きました。

弊社ではお客様がお困りの際に少しでもお手伝いが出来るよう工事をさせていただいております。些細な事でも構いません。
お気軽にお電話下さい。 まず目に入ったのはベランダの下の屋根の腐食です。
今回、ベランダを交換しますのでこの部分も撤去はしますが痛みが激しい状態となっています。ベランダを木材にする家は少なくありませんがこまめにメンテナンスをする必要があります。しっかりと寸法をしましてどのベランダを設置できるのか確認します。

現在のベランダより小さめにしてほしいとの事でしたので、お客様と打ち合わせの上アルミ製のベランダを使用する事になりました。 ベランダを交換・増築する場合は、使用する素材によって耐久性やメンテナンス費用などが変わります。よく相談して何を設置するのか決める必要があります。

スチール製の場合はサビが発生してしまうため、約5年おきに塗り替えが必要ですが、アルミ製であれば錆止めも必要なく手間もかかりません。

交換後はお客様へご確認頂き大変満足して頂きました。
ベランダは外にありますので防犯面でも気をつける必要があります。
外からベランダに侵入したり、ベランダに隠れる場合もあります。 犯罪で使われることも多い場所となりますのでしっかりと確認する必要があります。周りの家のベランダはどのようなベランダがあるのか。どのようなベランダが最適なのかしっかりと下調べをしてみて下さい。

お客様の中で多いのはベランダをリフォームしたいがどのようにしたいのかしっかりとは決まっていないとのご相談を多く頂きます。
今、何に困っているのかなどをしっかりと業者へ説明してみて下さい。

また、お問い合わせ頂く中で「マンションでもリフォームは可能なのか?」とのお電話も多数頂きます。
マンションの場合、ベランダは占有部分ではないため、小規模のリフォームであれば、可能な場合が多いです。植木を置いたり、タイルを設置できたりするなどは可能な場合が多いです。

しかしこのようなリフォームであってもマンションの管理規定により禁止しているところもあります。リフォームを検討する前には必ず、管理規定を確認し、リフォームを行なってもよいのか確認するようにして下さい。
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