宮城県の屋根トラブル相談所 なごみルーフ<仙台店>

お気軽にお問い合わせください。tel.022-341-8531 点検・相談・見積り無料《営業時間9:00〜18:00》
お問い合わせはこちら
  • お問い合わせ

    専門用語をできるだけ使わず、分かり易く丁寧にご説明します。
    ご理解が深まれば納得のご依頼が出来ます。

  • TEL:022-341-8531<平日受付時間9:00〜18:00>
  • LINEなら24時間 年中無休!
  • メールでのお問い合わせ
調査のため早速お客様宅へ伺う事にしました。

お客様宅のベランダはFRP防水がされていましたが経年劣化から多数のヒビが入っていました。このまま日が経てば経つほど雨漏りの危険性が増しますのでFRP防水の改修工事が必要となります。
現在、雨漏りなどはしていないとのお話を伺っておりますので被害が出る前に補修をしておけば他の費用などはかかりません。
FRP防水は高強化、耐久性や耐熱性などに優れており、一般の屋上や戸建て住宅のベランダ、バルコニーやプール、水槽に多く使用されています。

お客様へ調査の際に撮った写真をご覧頂きながら現状の状態と必要な工事のご案内をさせて頂きました。
現在のFRP防水の状態は保護材と塗布されているトップコートが劣化してしまいガラッマットが見えてしまっている状態の部分もありました。

お客様より工事の依頼を頂きましたので日時調整の上工事開始となります。

まずはケレンをし、剥離をし、一旦ベランダを綺麗に掃除します。
その後プライマー(下塗り)をローダーで均一に塗布します。
次に防水用ガラスマットをベランダ全体に敷き、そこに防水用のポリエステル樹脂と硬化剤を規定量調合し、撹拌・混合後、刷毛やローラーにて規定量を均一にムラなく塗布します。
樹脂内部に残った空気を撤去するために鉄のローラーで空気を抜いていきます。この作業を怠りますと工事後に不具合が出てしまいます。
樹脂を塗り重ね防水層を規定通りに施工をします。
防水層がしっかりと固まった後にポリシャーやディスクサンダー等で表面を調整します。トップコートを全体に塗布します。 トップコートをしっかりと乾燥させ立上り端末にアルミアングル取り付けシーリングを打ち完了です。

外装のリフォームは屋根や外壁だけではなくベランダも定期的にメンテナンスが必要となります。雨漏れしてからでは改修工事の期間や費用がかかりますので早め工事をお勧めします。また、一言で防水工事といっても防水工事には種類がありますので改修方法も変わります。
お客様のご自宅に合わせた改修方法を弊社でご案内させて頂いておりますのでご検討している方はお気軽にお電話下さい。 ベランダの床は大きな亀裂が1か所だけではなく数カ所に発生していました。現在の防水加工はFRP防水されています。FRP防水の特徴でもあるガラスマットにも亀裂が入っている状態です。全体的に経年劣化から色あせがあり、ガラスマットがうっすら見えてしまっている状態でした。このままではベランダの床や建物自体への影響などありますので早急にベランダの防水工事をする必要があります。

お客様へ現在の状態を説明させて頂き、必要な工事や価格のご案内をさせて頂きました。早々に工事のご依頼を頂きましたので工事開始となります。

まず工事は現在の防水層の表面を全て手作業で削ります。一部浮いている部分などもありましたので平らに仕上がるように凸凹をなくしていきます。
削りますと粉末の古い防水膜がベランダに飛散しますので残らないように専用の薬剤を使用して綺麗に拭き取ります。
綺麗になりましたらプライマー(下塗り)を屋根の床全体へ塗ります。下塗りをすることでこの後の材料がしっかりと密着することになります。(接着剤の役割ですね)
そして今回の特徴でもあるガラス繊維を専用の塗料を塗ってから密着させました。ガラス繊維は密着させる材料使い、乾燥させることで透明になって見えなくなります。
また、強度を強くするためガラス繊維専用の塗料をしっかりと塗りましたら上塗りを行います。今回は水の浸入を通常よりも防いでくれる役割がある塗料を使用しました。細かい部分もしっかりと塗っていきます。
しっかりと乾燥させて確認後問題がなければ工事完了です。
お客様からも「新築の時のようなベランダになってよかった」とのお声を頂きました。

雨漏れが起こる前に工事が完了となり弊社スタッフもほっとしました。
これから本格的な梅雨が続きますので気になる箇所があるお客様はお早めにご相談下さい。

早期補修で工事費を抑えられる場合があります。 お気軽にご相談下さい。 中には亀裂により建物に大きな被害を及ぼす可能性があるものもあります。
もちろん中には影響がない亀裂もありますが判断が難しいこともありますので亀裂を見つけた際には専門業者にご相談下さい。

先日仙台市宮城野区蟹沢にお住いのお客様よりベランダの亀裂についてご相談を頂きました。築30年が経過し最近になりベランダの亀裂が多くなっていたのに気づいたとのお話でした。
どのくらいの亀裂なのか、問題が有るのかしっかりと調査を行う必要があります。

ベランダの床にはお問い合わせ頂いた通り床には数カ所の亀裂がありました。
防水加工はFRP防水されています。
FRP防水の特徴でもあるガラスマットにも亀裂が入っている状態です。このままでは被害が拡大する一方ですし雨漏りがしてもおかしくない状態となっています。
塗装だけでは根本的な解決ができない状態でしたのでお客様とご相談させて頂いた上で防水工事を行う事となりました。

最初に防水層の表面を全て手作業で削ります。
現在は凸凹している箇所が多すぎますので全体を削り平らにしてく必要があります。この凸凹をなくすのは意外にも細かい作業となります。
しっかりと確認しまして平らになりましたら薬剤を使用し、拭き取り床を綺麗にします。

ここまで終わりましたら下塗りを行います。下塗りは接着剤の役割になります。
FRP防水の特徴でもあるガラス繊維を密着させましたらしっかりと乾燥させます。ガラス繊維が透明になりましたら専用の防水塗料をしっかりと塗り、上塗りを行います。上塗りは規定の厚さになるまでしっかりと塗ります。乾燥後、確認を行い問題がなければ工事完了です。
お客様からも被害拡大する前に工事を行ってもらってホッとしました。とお声を頂きました。

ベランダも屋根や外壁同様定期的な点検やメンテナンスが必要な場所となります。早期発見早期メンテナンスで建物に与える被害も最小限に抑えられることとなり工事費用も抑えられることになります。
また、近年台風の数もゲリラ豪雨の数も多くなっています。
築年数が経っている場合などには特に注意する必要があります。気になる方はお気軽にご相談下さい。 現在の状態を確認するため早速お客様宅へ伺う事にしました。

ウレタン防水は雨が入り込んでくるベランダのコンクリート製の床に雨が染み込み、雨漏りなどの原因にならないようにするには最適な工事となっています。
また、ウレタン防水の場合には基本的に広さは関係ありませんのでベランダのような場所でも施工可能となっています。

今回のヒビは経年劣化から防水機能が劣化をしており発生したとみて間違いありませんでした。
防水加工を持続させるためには再度ウレタン防水工事を行う必要があります。

お客様へ現在の状態を写真で確認した頂き、必要な工事、かかる費用をご案内させて頂きました。
後日工事のご依頼を頂き、ご契約となりました。

ウレタン防水の施工の場合には下地の加工がほとんどいりません。どんな下地でも施工を行うことが出来ます。
現在の下地をそのまま使用できますので工事コストも抑えることが出来ます。

実は、調査の際には下地の確認もさせて頂きました。(施工可能か確認する為です)防水工事を行う前に高圧洗浄機で洗浄をします。

雨がコンクリート染みないようにする・塗料が密着しやすいようにする為プライマーをローラーで均一に塗っていきます。

ベランダに補強用のガラス繊維製のシートを設置していきます。耐久性を向上させるシートとなっています。シートの上から塗料を塗ります。塗料は2回塗っていきます。塗料の後はトップコートを塗り工事完了です。

お客様からは「ヒビもなくなり綺麗になって良かった。」とのお声を頂きました。
ベランダのヒビをそのままにしておきますと雨が入り込みベランダの雨漏りなどの原因となる場合があります。
ベランダも屋根や外壁と同じように雨などの外的被害を受けています。
ベランダにヒビが入っている、そのヒビが何箇所もあるという場合には専門の工務店などにご相談下さい。

弊社ではベランダ工事の他屋根や外壁の塗装工事や床下の工事、カーポートやフェンスの設置など行っております。
些細なことでも構いません。お困りの際にはお気軽にお電話下さい。(調査のみのご依頼も可能です) 先日、仙台市青葉区大手町にお住いのお客様よりベランダに変な浮きが見られるとのお問い合わせを頂きました。詳しくお話を伺いますと1週間ほど前に見つけ自然に直るのを待っていたが待っても、待っても直らないとのお話です。
実際にどのような上来なのか確認する必要がありますのでお客様宅へ伺い、調査を行う事となりました。

お客様宅へお邪魔し、早速ベランダの状態を確認します。
お客様宅のベランダはシート防水加工がされていました。専門の業者が見ればすぐわかる状態となっています。シートが劣化により破け、破けた部分へ雨水が侵入し一部分が膨れていました。このままでは他の箇所への影響も免れません。また、現在破れていない箇所についてもいつ破れてもおかしくない状態です。
根本的な解決策としてお客様へ新規防水工事をご案内させて頂きました。

名称だけでは分かりにくいかと思います。今回行う工事はウレタン樹脂を使用し防水層を作る工事となります。シート防水ですと同じような現象が起きてしまいます。
お客様へ現在の状態の説明、工事内容の説明、工事費用などのご案内をさせて頂きました。後日お客様より工事のご依頼を頂きましたので契約書を交わした上で工事開始となります。

綺麗なウレタン防水層の仕上がりを作る上で重要な事が、下地の清掃が最も大事です。ゴミがそのまま残っていると部分的に仕上がりがおかしくなります。ケレン処理の下地の掃除を行うことで液体状のウレタンゴムの塗膜も綺麗に仕上がります。
次にウレタン防水の専用プライマーを塗ります。接着剤のような役割があります。
今回は通気性をよくするために通気緩衝シートを設置する事となりました。通気性の良い層を作ります。
テープでしっかり固定しましたらウレタン塗料が均一の厚さになるように塗っていきます。ウレタン塗装は1回目を塗り、しっかり乾かしましたらもう1度塗り塗りムラなどをなくします。トップコートを塗りましたら工事完了です。

お客様からは「被害が大きくなる前に工事を行ってもらって安心しました。」とのお声を頂きました。
被害が起こる前に工事を行うことで工事費用が抑えられる事となります。

気になる箇所がある、このような症状の場合どんな工事が必要なのか。などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。弊社担当者がお客様のお話を伺い必要があれば調査やアドバスなどご案内致します。
お問い合わせはお気軽に!宮城県内の現場ならどこでも即お伺い!屋根トラブル相談所の「なごみルーフ」が駆けつけます!
点検・相談・見積り無料 TEL:022-341-8531 平日受付時間9:00〜18:00
LINEなら24時間 年中無休!
メールでのお問い合わせ

ページの先頭へ