お客様宅を調査開始しました。
ベランダ下の天井にはベランダからの雨水侵入により天井材を止めている釘廻りに雨染みが広がっていました。このままですと雨水が天井を腐食してしまい天井が落ちてしまう可能性があります。このような二次災害を防ぐためにも早急に工事が必要となる旨をお客様へ説明しました。
ベランダの床には防水シートが施行されています。
ベランダの排水口付近の状態を確認した所床が撓んでしまうほど傷んでしまっています。シート防水も浮いてしまっていました。シートが浮いてしまった時期については塗装前、塗装後どちらかは確認ができませんでいしたがシートの劣化によりシート内部へ雨水が侵入しベランダ下の天井に雨水が伝わり雨漏りとなっているのが判明しました。
お客様へ状態を説明し、原因となっているシート防水の工事を説明しました。
既存のシート防水を撤去傷んだ床の張替えを行います。
雨水により下部も傷んでおりましたのでシートの下に貼ってある床も取り替えていきます。
配管なども１度取り外し、シート防水、トップコートの塗料作業をして完了です。ベランダごとの工事ではなく床だけの工事となりましたので工事期間も短く費用も抑えられる事が出来ました。
ベランダも外に作られていますので徐々に劣化をしていきます。
シート防水など防水機能も年々低下していきますので経年劣化による雨漏りも発生する可能性があります。
今回工事をしてお客様からは「ベランダからも雨漏りをするとは考えていなかった、工事をしてもらって定期的なメンテナンスが必要」とのお声を頂きました。
手遅れになる前に工事が完了しましたのでお客様からも安心した表情が見られました。
雨漏りは屋根、外壁からだけではありませんので外回りはメンテナンスも重要です。
弊社では定期的なメンテナンスや工事、調査など行っております。少しでもきになる方はお気軽にお電話を下さい。
弊社担当者がお客様のお話を伺い調査をさせて頂きます。定期的なメンテナンスだけでも大丈夫です。
築年数が経ったことによる劣化や災害などから防水加工などが剥がれてしまう事があります。
そのままにしておきますと剥がれた個所から雨水などの侵入を許してしまい、カビの発生や雨漏りによる染みなどが出来てしまいます。
生活に大きな影響を与えてしまいますので不具合が起きているのを見つけたら早急に専門業者にご相談ください。
先日仙台市宮城野区榴岡にお住いのお客様からベランダの劣化についてお問い合わせを頂きました。
築年数が１８年経過しており、最近になりベランダの床の剥がれや汚れが落ちないなど気になる点が増えてきたとのお話です。剥がれがどのくらいの大きさなのか、何か所あってどのような補修が必要なのか、汚れはどのような汚れであるのか、などしっかりと確認する事が必要ですのでお客様宅へ伺い調査を行う事となりました。
調査を行いますと表面の剥がれの中に深い箇所まで劣化しているのがみられました。
お客様宅のベランダは「FRP防水加工」という加工がされています。この加工はベランダの他にもお風呂などにも使われている防水加工です。 ガラス繊維のシートが使われている防水加工がFRP防水加工の特徴です。ガラス繊維ですので耐久性が高いという特徴があります。また、上から塗料で既定の厚さになるまで塗られていますのでちょっとやそっとでは破損することはありません。しかし、経年劣化により塗膜が剥がれてしまい外的被害を直に受けてしまいますと塗装から徐々に劣化が進み、破損していく場合があります。
お客様宅の破損についても数か所ガラス繊維まで劣化により破損している個所がありましたのでお客様と相談させて頂いた上で今回FRP防水加工の補修を行う事となりました。
既存の防水加工を撤去した後に新たにFRP防水加工を行います。
防水加工の中にはシート防水などもありますが、劣化によりシートが切れてしまい、内部に水が入り込んでしまう可能性もありますので耐久性が高いFRP防水加工を行う事となりました。
定期的な塗装のみで劣化を防ぐ事が出来ますので、今回工事を行った後は10年に１度のメンテナンスなどで十分保たれることになります。
工事は予定通りの日数で終わりお客様もほっとしたような様子でした。
大きな雨漏りなどもまだ起きていない状態でしたので他に補修する箇所もありませんでした。
メンテナンスも大事ですが意外に忘れがちです。 不具合の早期発見・早期補修で費用もぐっと抑えられることとなります。心配な個所があるお客様はお気軽にご相談ください。 ベランダも紫外線などの影響を受けている箇所となっています。床にヒビなどが入っている場合、補修が必要な場合もありますので確認してみて下さい。
先日仙台市若林区にお住いのお客様よりベランダの劣化についてご相談を頂きました。
こちらのお客様ですが雨漏りのため屋根の補修を弊社で行わせて頂いたお客様になります。
屋根の補修工事終了後にベランダのメンテナンスについてお客様よりご相談を頂きました。雨が降り続いた時などに心配との事でベランダの状態を確認させて頂く事となりました。
ベランダには多くのヒビが入っていました。このまま放置してしまいますとベランダのヒビは大きくなり雨漏りをしてしまう可能性があります。
今すぐ雨漏りが起こるかというとそういう訳ではありませんがいつ大雨が降ってもいいようにメンテナンスを行う必要があります。
お客様へは「FRP防水工事」をご案内させて頂きました。
トップコートだけでは十分な防水加工とは言えませんので、新規に防水工事を行うことをご提案しました。
お客様より工事のご依頼がございましたので工事着工となります。
まずは既存のベランダを綺麗に掃除する事から始めます。
また、ベランダを平らにする必要がありますので凸凹をなくすためケレン作業でベランダを平らにします。
次に下地の補強をするため板を設置します。排水穴を開ける必要がありますのでしっかりと寸法を測り設置します。
排水のドレンなどの細かい文を設置しました。排水周りのコーキングをしましたらベランダの床にプライマーを塗っていきます。
プライマーは塗料をしっかりと密着させるための接着剤の役目があります。 ここまでの作業が終わったらFRP防水の特徴でもあるガラスマットを設置します。ガラスマットを設置し樹脂を塗り、しっかりと密着させました。 樹脂は規定の量をしっかりと塗る必要がありますので２回に分けてムラなく塗ります。
仕上げにトップコートを塗って工事は完了です。
トップコートも月日が経つことで徐々に剥がれてきてしまいますので、５年に１度トップコートの塗り直しをご案内させて頂きました。
お客様からは「被害が出てないから依頼するか迷ったが屋根の雨漏り工事をしてもらい事前に予防ができるという点から思い切って依頼をした。新築のようなベランダになって嬉しい」とのお話を頂きました。
ベランダ以外の工事も行っております。工事を行う前に必ず状態の確認をさせて頂いております。
必ずしも工事の依頼をしなければならないというわけではありませんのでご安心下さい。
ご自宅の気になる点がございましたら、お気軽に弊社『美ヤネ屋』へお問い合わせくださいませ。
ベランダ下の天井にはベランダからの雨水侵入により天井材を止めている釘廻りに雨染みが広がっていました。このままですと雨水が天井を腐食してしまい天井が落ちてしまう可能性があります。このような二次災害を防ぐためにも早急に工事が必要となる旨をお客様へ説明しました。
ベランダの床には防水シートが施行されています。
ベランダの排水口付近の状態を確認した所床が撓んでしまうほど傷んでしまっています。シート防水も浮いてしまっていました。シートが浮いてしまった時期については塗装前、塗装後どちらかは確認ができませんでいしたがシートの劣化によりシート内部へ雨水が侵入しベランダ下の天井に雨水が伝わり雨漏りとなっているのが判明しました。
お客様へ状態を説明し、原因となっているシート防水の工事を説明しました。
既存のシート防水を撤去傷んだ床の張替えを行います。
雨水により下部も傷んでおりましたのでシートの下に貼ってある床も取り替えていきます。
配管なども１度取り外し、シート防水、トップコートの塗料作業をして完了です。ベランダごとの工事ではなく床だけの工事となりましたので工事期間も短く費用も抑えられる事が出来ました。
ベランダも外に作られていますので徐々に劣化をしていきます。
シート防水など防水機能も年々低下していきますので経年劣化による雨漏りも発生する可能性があります。
今回工事をしてお客様からは「ベランダからも雨漏りをするとは考えていなかった、工事をしてもらって定期的なメンテナンスが必要」とのお声を頂きました。
手遅れになる前に工事が完了しましたのでお客様からも安心した表情が見られました。
雨漏りは屋根、外壁からだけではありませんので外回りはメンテナンスも重要です。
弊社では定期的なメンテナンスや工事、調査など行っております。少しでもきになる方はお気軽にお電話を下さい。
弊社担当者がお客様のお話を伺い調査をさせて頂きます。定期的なメンテナンスだけでも大丈夫です。
築年数が経ったことによる劣化や災害などから防水加工などが剥がれてしまう事があります。
そのままにしておきますと剥がれた個所から雨水などの侵入を許してしまい、カビの発生や雨漏りによる染みなどが出来てしまいます。
生活に大きな影響を与えてしまいますので不具合が起きているのを見つけたら早急に専門業者にご相談ください。
先日仙台市宮城野区榴岡にお住いのお客様からベランダの劣化についてお問い合わせを頂きました。
築年数が１８年経過しており、最近になりベランダの床の剥がれや汚れが落ちないなど気になる点が増えてきたとのお話です。剥がれがどのくらいの大きさなのか、何か所あってどのような補修が必要なのか、汚れはどのような汚れであるのか、などしっかりと確認する事が必要ですのでお客様宅へ伺い調査を行う事となりました。
調査を行いますと表面の剥がれの中に深い箇所まで劣化しているのがみられました。
お客様宅のベランダは「FRP防水加工」という加工がされています。この加工はベランダの他にもお風呂などにも使われている防水加工です。 ガラス繊維のシートが使われている防水加工がFRP防水加工の特徴です。ガラス繊維ですので耐久性が高いという特徴があります。また、上から塗料で既定の厚さになるまで塗られていますのでちょっとやそっとでは破損することはありません。しかし、経年劣化により塗膜が剥がれてしまい外的被害を直に受けてしまいますと塗装から徐々に劣化が進み、破損していく場合があります。
お客様宅の破損についても数か所ガラス繊維まで劣化により破損している個所がありましたのでお客様と相談させて頂いた上で今回FRP防水加工の補修を行う事となりました。
既存の防水加工を撤去した後に新たにFRP防水加工を行います。
防水加工の中にはシート防水などもありますが、劣化によりシートが切れてしまい、内部に水が入り込んでしまう可能性もありますので耐久性が高いFRP防水加工を行う事となりました。
定期的な塗装のみで劣化を防ぐ事が出来ますので、今回工事を行った後は10年に１度のメンテナンスなどで十分保たれることになります。
工事は予定通りの日数で終わりお客様もほっとしたような様子でした。
大きな雨漏りなどもまだ起きていない状態でしたので他に補修する箇所もありませんでした。
メンテナンスも大事ですが意外に忘れがちです。 不具合の早期発見・早期補修で費用もぐっと抑えられることとなります。心配な個所があるお客様はお気軽にご相談ください。 ベランダも紫外線などの影響を受けている箇所となっています。床にヒビなどが入っている場合、補修が必要な場合もありますので確認してみて下さい。
先日仙台市若林区にお住いのお客様よりベランダの劣化についてご相談を頂きました。
こちらのお客様ですが雨漏りのため屋根の補修を弊社で行わせて頂いたお客様になります。
屋根の補修工事終了後にベランダのメンテナンスについてお客様よりご相談を頂きました。雨が降り続いた時などに心配との事でベランダの状態を確認させて頂く事となりました。
ベランダには多くのヒビが入っていました。このまま放置してしまいますとベランダのヒビは大きくなり雨漏りをしてしまう可能性があります。
今すぐ雨漏りが起こるかというとそういう訳ではありませんがいつ大雨が降ってもいいようにメンテナンスを行う必要があります。
お客様へは「FRP防水工事」をご案内させて頂きました。
トップコートだけでは十分な防水加工とは言えませんので、新規に防水工事を行うことをご提案しました。
お客様より工事のご依頼がございましたので工事着工となります。
まずは既存のベランダを綺麗に掃除する事から始めます。
また、ベランダを平らにする必要がありますので凸凹をなくすためケレン作業でベランダを平らにします。
次に下地の補強をするため板を設置します。排水穴を開ける必要がありますのでしっかりと寸法を測り設置します。
排水のドレンなどの細かい文を設置しました。排水周りのコーキングをしましたらベランダの床にプライマーを塗っていきます。
プライマーは塗料をしっかりと密着させるための接着剤の役目があります。 ここまでの作業が終わったらFRP防水の特徴でもあるガラスマットを設置します。ガラスマットを設置し樹脂を塗り、しっかりと密着させました。 樹脂は規定の量をしっかりと塗る必要がありますので２回に分けてムラなく塗ります。
仕上げにトップコートを塗って工事は完了です。
トップコートも月日が経つことで徐々に剥がれてきてしまいますので、５年に１度トップコートの塗り直しをご案内させて頂きました。
お客様からは「被害が出てないから依頼するか迷ったが屋根の雨漏り工事をしてもらい事前に予防ができるという点から思い切って依頼をした。新築のようなベランダになって嬉しい」とのお話を頂きました。
ベランダ以外の工事も行っております。工事を行う前に必ず状態の確認をさせて頂いております。
必ずしも工事の依頼をしなければならないというわけではありませんのでご安心下さい。
ご自宅の気になる点がございましたら、お気軽に弊社『美ヤネ屋』へお問い合わせくださいませ。
