宮城県の屋根トラブル相談所 なごみルーフ<仙台店>

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ここ数日風が強い日が続いています。安全に工事施工が出来るよう工事日をずらす場合がございますのでご了承下さいませ。

(工事期間にはこの部分も考慮して組んでありますので期間内に終わらせる事が出来るのが殆どです)

先日名取市にお住いのお客様より家の周りのフェンス交換工事をご依頼頂き無事に工事竣工となりました。

工事の最中にお客様より家の外壁に亀裂が入っているので心配とのお話をお伺いしました。外壁の中には補修が必要な亀裂と今すぐ補修は不要の亀裂があります。

 

フェンス工事完了後に調査を行いました。

外壁の亀裂は塗膜の劣化からの亀裂や乾燥による亀裂の発生など起こっている場合が殆どです。

殆どは亀裂が0.3mm以下の「ヘアークラック」と呼ばれる細い亀裂となっていました。このくらいの亀裂であれば今すぐ補修は必要ありません。しかし、大きくなった場合には補修が必要となりますので定期的に確認をする必要があります。1mm以上の亀裂については補修を行う必要があります。というのもこの亀裂から雨水が侵入してしまい室内へ雨漏れを起こしてしまう可能性があります。

今回比較的大きな亀裂が2か所確認出来ました。

 

お客様へ調査時に撮った写真を確認して頂きながら補修の必要なか所、価格のご案内などさせて頂きました。

後日お客様より工事のご依頼を頂きましたので日時調整おうえ工事開始となります。亀裂部分の周りを汚さないようにマスキングテープで養生をしっかりと行います。亀裂部分にコーキング材が入りやすいようにVカットをしましたらコーキングをしっかりと埋めていきます。養生をしていますので多少量を多くしても周りを汚すことはありません。ヘラで平らにして乾燥させましたら工事完了です。

 

外壁の亀裂はお客様ご自身で補修される方も多くいらっしゃいます。小さな亀裂(ヒビが1mm以下)の場合には可能なこともありますが1mmを超える場合には外壁の下地や構造部分に傷みが生じている場合がありますので大きな亀裂の場合には業者への依頼をするようお勧めをしております。

 

また、業者に依頼する際には悪徳業者にご注意下さい。大変残念な事に悪徳業者はまだまだ残っています。

1番信頼できる方法としては家を施工した工務店などに相談し、施工会社に依頼するか紹介をしてもらう方法がお客様にとって1番安心出来る方法だと思います。

 

弊社でも工事が可能です。また、アフターサービスなどの工事後のサービスもございます。ご相談だけでも可能ですのでお気軽にご相談下さい。

 


仙台市宮城野区にお住いのお客様より「そろそろ外壁工事を検討しています。どのようにするのかなど話しを聞きたいので1度見に来て欲しい」とのお電話を頂きました。

こちらのお客様ですが以前屋根の雨漏り補修工事を弊社で施工しているお客様です。その際に外壁塗装工事の実施時期をご案内させて頂きました。お客様はその事を覚えていただいており、今回お電話を頂きました。

 

外壁も屋根と同じように雨や紫外線から建物を守ってくれている塗膜があります。塗膜が剥がれてしまいますと壁自体にダメージを受けてしまいますので定期的な外壁塗装工事が必要となります。

 

現在の外壁の劣化状況など確認するためお客様宅をお伺いする事にしました。

 

外壁の調査を行った所月日が経っている影響で汚れの付着は見られましたが大きな破損や亀裂などは見当たりませんでした。

破損などないのでこのまま外壁の塗装工事が可能となっています。

 

お客様へ現状の説明と塗装の内容、塗装にかかる費用などご説明させて頂き、ご契約を頂きましたので工事開始となります。

 

外壁工事はまず壁を高圧洗浄機で綺麗にします。塗装しない部分(シャッターや雨戸部分)も洗浄機で綺麗にし、しっかりと乾かした後に塗らない部分は養生で守ります。洗浄後はまる1日しっかりと乾燥させ、汚れが残っていれば再度洗浄し、汚れを落としていきます。ここで汚れが残ったままですと塗料がしっかりと付着をしません。

 

外壁塗装も屋根塗装と同じように3回に分けて塗っていきます。

色むらや塗り残しがないよう小さな刷毛を最初に使いつつ徐々に大きなローラーへ変えていきながら綺麗に塗っていきます。

 

上塗り(3回目)まで塗ってしっかり乾かし、養生していた部分を剥がして外壁の塗装工事は完了となります。

施工後はお客様へ必ず確認して頂き不具合などないかチェックして頂きます。

 

お客様からは「以前に案内して頂いた時期通りに施工してもらったのでこれで長く安心して住めます」とのお声を頂きました。

 

弊社では依頼されて部分の他についても家の周りを調査させて頂き不具合部分などないかしっかり確認しております。

その場では必要ない工事でも将来的に必要になる可能性がある場合にはご案内のみさせて頂いております。

 

塗装工事の他、屋根の補修や窓枠の補修、雨漏り補修工事など家の事なら施工実績が多々あります。

手遅れになってしまいますと補修費用が莫大にかかってしまう事もありますので少しでも違和感を感じましたらご相談下さい。

弊社では各担当者がお客様のお話を伺い、調査、必要があれば工事のご案内をさせて頂いております。

 

 

屋根の調査から入ります。
屋根はスレート屋根となっており苔の発生が見られました。この状態のままですと屋根の劣化を進行させてしまいますので塗装が必要となります。
汚れの付着のみで他の箇所にヒビなどの不具合は見られませんでした。調査時に外壁も見て欲しいとのご依頼をいただきましたので外壁の確認もします。
サッシ廻りのコーキングの劣化が見られました。

塗装と同時に補修が必要となります。
お客様へ現在の状態を写真で確認して頂き、工事の内容とかかる費用のご案内をさせて頂きました。
塗装と言っても使う塗料によって価格が異なります。塗料によって価格も耐用年数も異なりますが今回はシリコン系塗料を使用することになりました。耐用年数は8~15年となっておりますので次回のメンテナンスまでの期間が長く、価格も極端に高いわけではありませんのでお客様へ多く選ばれる塗料となっています。

屋根の塗装はまず高圧洗浄機で屋根を綺麗にします。ここで綺麗にしなければしっかりと塗料が密着しませんのでしっかりと汚れを落としていきます。
乾かしましたら、下塗りから塗装を始めます。下塗りが終わりましたらタスペーターと言われる仕切板を設置し塗料が屋根と屋根との間につまらないようにします。
下塗りもしっかり乾かしましたら、中塗り、上塗りをします。中塗り、上塗りの間もしっかりと乾燥させて色むらがないように塗装を行います。

壁のコーキングは壁を汚さないようマスキングテープでしっかりと養生をし、既存のシーリングを撤去します。掃除をした後にプライマー(接着剤のようなものです)を塗りコーキング剤を埋めて平らにします。
しっかりと乾かしましたら工事完了です。

お客様からは屋根は綺麗になり、サッシ部分も気になっていたが工事をしてもらって良かったとのお声を頂きました。

今回は塗装となりましたが、屋根の劣化自体を直したい時には屋根自体を交換する工事や金属屋根を被せる工事など選択肢も様々あります。
新しい屋根を設置するのにも、被せる工事にしてもも、塗装よりも費用(金額)が高いので、どのような工事をするかどうかしっかりと選ぶ必要があります。

屋根の工事を検討している方、したいけどどこに相談するべきかわからない場合にはお気軽にお電話下さい。

まだ梅雨ですが暑い日が続いております。関東地方は梅雨明けをしたとのニュースを見ましたが例年より早い梅雨明けとなっているようです。

東北地方ももうすぐ梅雨明けかと思います。熱射病などに注意して作業を進めていきたいと思います。

先日岩沼市にお住いのお客様より外壁の調査・メンテナンス依頼を頂きました。詳しくお話を伺うとここ最近になり外壁の日々や小さな破損などが気になるとの事でご相談を頂きました。

 

現在の状態を確認する必要がありますのでお客様宅へ伺います。

外壁はALCで出来た外壁となっていました。ALCという言葉は生活の中では聞かない単語かと思います。外壁の素材としては軽いコンクリートとなり、セメントや珪石他が含まれています。ALCの特徴としては製造過程で無数の気泡が出来ますので軽くて耐火性や耐熱性などの特徴があります。

調査を進めますと経年劣化から外壁にあった塗膜が剥がれ手で触ってみると白い粉が手につくチョーキング現象と言われる症状が見られました。この現象が確認されますと塗装工事をする時期と言えます。

 

また、亀裂と破損部分も確認します。

小さな亀裂と壁が小さく破損している箇所が多数ありました。

今すぐ雨漏りなど起こるというわけではありませんが今回塗装も行いますので割れてしまった部分をコーキングで補修し、外壁の塗装工事を行う旨をご案内させて頂きました。

塗装を行うことで紫外線や雨などから壁自体を守ってくれる塗膜が出来ますので雨漏りや亀裂の劣化などが防ぐ事が出来ます。

 

お客様より工事のご依頼を頂きましたので日時調整など細かい打ち合わせをしまして工事開始となります。

 

最初に工事に必要な足場の架設を行います。

足場の架設は安全かつ丁寧に作業を行うためには必要な事です。

先に壁を綺麗に洗浄する事から始めます。残っている塗膜などを落とし切らないと新しい塗料や塗膜がしっかりと密着しません。

次に破損している部分や亀裂の部分をコーキングで補修します。周りの壁を汚さないようにマスキングテープで養生をしまして、割れている部分を補填できるようコーキング材を注入していきます。

しっかりと乾燥させましたら今度は壁の塗装です。下塗り材を全体に塗装してから塗料を2回塗っていきます。

1回ですと色むらが発生したり、しっかりと塗膜が張られない場合もあります。

 

お客様に確認して頂いて問題がなければ工事完了です。

外壁の塗装を行うことで長期的に安心して住んで頂くことが可能です。

弊社では塗装工事はもちろん、雨漏りの工事など行っております。

 

お困りなことがございましたらお気軽にお電話下さい。

もちろん住んでいる地域などによっては時期は前後しますのでご相談などございましたらご連絡下さい。
(例えば海に近い地域などの場合潮風などで家が傷んでしまいますのでこまめにメンテナンスを行う必要があります)

先日角田市にお住いのお客様より「屋根の塗装を検討しています」とのご相談を頂きました。屋根の塗装を行う前に屋根の広さや屋根の状態を確認させて頂いております。また、使う塗料に応じて金額や耐久年数も異なりますのでどのような塗料を使うのかもご案内させて頂いております。

調査を開始します。お客様宅の屋根はスレート屋根となっておりました。築年数が経っている事から汚れが目立ちますが屋根自体の傷みは少ないですので塗装でのメンテナンスが可能となっています。
屋根上部に設置してある棟板金の確認も行います。棟板金は屋根の1番上に設置してあります。屋根材だけでは覆いきれない屋根上部を守ってくれている役割がありますが風などの影響を受けやすく屋根の不具合の中で多い部分となっています。
棟板金を確認しますと固定している釘が数本浮いている状態になっています。また、板金が浮いている部分もありましたので雨が吹き込んでいる状態です。幸いにもまだ雨漏りなどは起きていないとのお話ですがいつ雨漏れがしてもおかしくありません。

今回お客様へは「屋根の塗装工事」と「棟板金の交換工事」をご案内させて頂きました。塗装工事には「フッ素」の塗料を使用することとなりました。フッ素系は塗料の中でも効果となりますが耐用年数も長いですので長い目で見れば費用を抑えられる事になります。
塗装の前に棟板金の工事を行います。棟板金の中には貫板と呼ばれる木材が設置されていますが雨水や劣化などの影響で木材の腐食が進んでいました。今回はこの木材も交換する必要があります。
今回は木材ではなく、樹脂製の貫板を使用する事となりました。木材のように腐食する事もありません。

また、板金を固定するのは釘ではなくステンレス製のビスを使用しました。
釘のように浮くという事がなく錆びる心配もありません。

塗装工事の調査で他に不具合が見られるのはよくある事です。
弊社では同時に工事を行うのをお勧めしております。足場代などが1回で抑える事が出来ますので費用を抑えられます。

今回は屋根工事となりましたが外壁や床下、サッシ周りの工事なども弊社では行っております。
お困りの際にはお気軽にお電話下さい。
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