メンテナンス方法としては一般的に塗装がメインです。
塗膜（屋根材に塗った塗料の膜）がなくなったまま長期間放置をすると屋根材の劣化が恐ろしい程の速さで進行し塗装で対応できない場合も出てきます。
屋根に登って調査をしますと築１５年という事でしたので屋根全体に苔が出てます。しかし、屋根材を見ると割れやヒビなどはなく比較的綺麗な屋根材となっていました。
状態も悪くなかったので今回は遮熱塗料をご案内させて頂きました。
夏場、直射日光が建物に降り注ぐことにより、表面温度が上がり、建物内の温度が高まります。屋根に遮熱塗料を塗ることで、屋根表面温度を最大－20℃低減することができます。これにより、建物内の温度上昇を抑制し、冷房費の削減につながり節電効果が見込まれます。
お客様へ現在の状態を写真で確認頂きました。工事のご依頼を頂きましたので詳しい見積書と工事のご案内をさせて頂き、日時調整の上工事開始となります。
まずは屋根を綺麗にします。高圧洗浄機でしっかりと汚れと古い塗膜を剥がします。今回築年数も経っており汚れの付着もひどかったので洗浄には２日かかりました。しっかりと乾燥をさせます。丸２日かかりますので雨が降らない日を確認して工事を行います。
塗装の前には必ず養生をし、植木などに塗料がつかないようにします。
塗料が１度付いてしまいますと取りにくくなってしまいます。
塗装はシーラーなどの下塗り材からしっかり塗っていき、中塗り、上塗りで遮熱塗料を塗り色むらなどがないように仕上げます。
養生で作業で出たビニールシートなど全て撤去して工事完了となりました。 遮熱塗料を塗った事で暑さ対策にもなり快適に過ごして頂く事が出来ます。
お客様からは「屋根がすごく綺麗になって新築の時のようになった」とのお声を頂きました。
今回は築１５年以上経っていて塗装だけという結果でしたがこれは稀にある事ですので弊社では１０年経ったら塗装などのメンテナンスをお勧めしております。
メンテナンスをする事で寿命を延ばす事となりますので気になる方はお気軽にお電話下さい。
屋根の塗装は１０年で１回目との目安ですが地域や環境に応じて前後しますので調査をしてみてからとお話をさせて頂きました。
早速お客様宅へ伺い調査開始です。
お客様宅の屋根は化粧スレートの屋根でした。スレートの塗装表面には汚れや見られますが屋根にヒビや割れなどはなくきれない状態でした。
このままでしたら高圧洗浄機で１度汚れを落とし屋根塗装する事が可能です。
屋根自体にヒビや割れが多くあると屋根塗装だけ行ったとしても塗膜がすぐに落ちてしまいますので長持ちをせず次の工事が必要となります。
棟板金も確認をしましたら釘の浮きがありました。
棟板金は風の影響を受けやすく釘の浮きが出てしまう場合が多いです。このままにしておきますと雨漏りの侵入や棟板金が外れてしまい飛散してしまうなどの二次災害が起きてしまいますので浮いている釘はしっかりと打ち付けて元の位置に戻しておきます。
他には異常などが見られませんでしたので今回は屋根塗装工事のみとなります。
調査の際に撮った写真をお客様へご覧頂きながら工事内容の説明をし、金額等ご了承頂けましたら工事開始となります。
塗装工事は３回に分けて塗っていきます。１度だけですと塗料が薄く色むらが発生するのでしっかりと塗膜を維持するために最低でも３回は塗ります。
（１回目は下塗り、２回目は中塗り、３回目は上塗りとなります）
はじめに小さな刷毛を使い徐々に大きなローラーへ使う刷毛を変えていきます。
そうすることで細かいところも綺麗に塗ることができ不良が少なくなります。
お客様からは「今回少し早かったが依頼して良かった。これで安心して長く住むことが出来る」とのお話を頂きました。
お客様へは工事の前にあと１〜２年後でも十分間に合いますとのお話をさせて頂きましたが旦那様が単身赴任でしばらく留守にするとの事で今回工事の依頼を頂きました。
これからお子様も生まれるとの事ですので安心して住んで頂く事が出来ます。
弊社では屋根塗装の他家の不具合がありましたら調査、工事が可能です。
手遅れになってしまいますと工事費用が嵩んでしまいますので定期的なメンテナンスが大事です。ご不安な事がございましたらお気軽にお電話下さい。
弊社担当者がお客様のお話を伺います。
先日大崎市田尻にお住いのお客様より「屋根の塗装をお願いしたい」とのご相談を頂きました。詳しくお話を伺いますと築１５年経っている、今までメンテナンスや点検などはしたことがないとのお話でした。築年数からの劣化により破損など起きている場合があります。現在の状態を確認するためお客様宅へ伺う事にしました。お客様宅の屋根は屋根材は薄型スレート屋根よなっていました。この屋根材は一般的にコロニアルですとか、カラーベストなどと呼ばれる事もあります。
破損などがない場合メンテナンス方法としては一般的に塗装がメインです。
塗膜がなくなりますと屋根材自体を傷めてしまう事になり屋根材自体が破損してしまいます。この場合塗装ではなく屋根自体のリフォームが必要となり工事コストがかかってしまいます。
屋根に登って調査をしますと築１５年という事でしたので屋根全体に苔が出ていました。日当たりの悪い箇所は特に目立つ状態となっています。
しかし、屋根材を見ると割れやヒビなどはなく比較的綺麗な屋根材となっていました。状態も悪くなかったので今回は「遮熱塗料」をご案内させて頂きました。
夏場の直射日光が屋根に降り注ぎますと表面温度が上がり、建物内の温度も同時上がります。
屋根に遮熱塗料を塗ることで温度上昇を抑えてくれる事になります。
また、冷暖房費の節約ともなります。
工事のご依頼を頂きましたので詳しい見積書と工事のご案内をさせて頂き、日時調整の上工事着工となります。
まずは屋根を綺麗にします。高圧洗浄機でしっかりと汚れと古い塗膜を剥がします。綺麗に落としましたらしっかりと乾燥させ汚れがまだ付着しておりましたら再度洗浄機で汚れを落とします。
天気予報はしばらく晴れ予報でしたので予定通りに工事を進める事が出来ました。
塗装はシーラーなどの下塗り材からしっかり塗っていき、中塗り、上塗りで遮熱塗料を塗り色むらなどがないように仕上げます。
お客様からは「屋根がすごく綺麗になって新築の時のようになった」とのお声を頂きました。
弊社では塗装はもちろん、破損箇所の補修なども行っております。
気になる箇所がある。というお客様がおりましたらお気軽にお電話下さい。
先日仙台市宮城野区燕沢にお住いのお客様から「昨日リフォーム業者が来て、今すぐ塗装工事が必要です。と言われたが詳しい説明がなくて本当かどうかがわからない」とのご相談を頂きました。
外壁塗装も屋根塗装も屋根修理などのリフォームは、築10年前後から必要になってくるものがほとんどです
よくある手口の中には最初に高額な費用で見せておいて、キャンペーンや値引きで大幅な金額を下げる手法がとられています。
大幅な値引きで安くなっているように錯覚させるようになりますがトータル的には高額な工事代金となっていることがほとんどです。
今回お客様から見に来て欲しいとの事で弊社担当者がお客様宅へ伺い調査を行わせて頂きました。
リフォーム業者から言われたというのは屋根の塗装と外壁の塗装との事でした。
まずは屋根に登り現在の状態を確認します。お客様宅の屋根はスレート屋根となっておりました。スレート屋根の場合塗膜で屋根自体を守られておりますが経年劣化により塗膜が剥がれ、屋根材を傷めてしまう事があります。
築７年との事でしたがまだ塗膜の大きな劣化や塗装の剥がれなどは見当たりませんでした。今すぐ工事が必要かと言われると疑問です。
弊社ではあと３〜４年後で塗装をご検討下さい。とご案内させて頂きました。
外壁も点検させて頂きましたが同じような状態でした。サッシ周りやコーキング材部分も一緒に点検させて頂きましたがヒビなどは入っていない状態でした。
今回お客様へ今すぐ工事が必要ではない旨をご案内させて頂き、工事したとしての見積書をご案内させて頂きました。 訪問業者からの見積書を拝見させて頂きましたが管理料などの不透明な項目で金額が上乗せしており通常の塗装工事より高額な金額となっていました。
不安を煽り自社の利益しか考えていない業者に塗装を頼む方が、建物の劣化を早める結果となる可能性が高いので大変危険です。
外壁・屋根のメンテナンスである塗装・修理・リフォームの質は、ほぼ99％の割合で業者選びによって決まります。
また、アフターサービスなどが完備されているかも確認してみて下さい。
仙台市若林区にお住いのお客様より「屋根のリフォームを考えているので金額とか教えて欲しい。」とのお電話を頂きました。
詳しくお話を伺いますと、周りに新築の家が増え綺麗な屋根が多くあり、お客様が住んでいる屋根の劣化が目立ち今回りフォームを行いたいとのお話でした。
屋根は建物を守ってくれており、定期的にメンテナンスをする事で長く安心して住む事が出来ます。
お客様宅のご自宅の屋根はトタン屋根となっておりました。
築年数が経って汚れや錆も目立ってきたので塗装工事の検討をしているとのお話です。
トタン屋根は瓦屋根とは違いとても軽く、価格も安いなどのメリットもあります。しかし一方で紫外線や雨などの外的被害からの耐久性が弱く定期的にメンテナンスをしなければすぐに劣化をしてしまうとのお話です。
耐久性を低くしている原因として１番大きいのは錆が原因と考えられます。
錆の劣化が進行しますと屋根へ穴があいてしまいます。そうなることで屋根の下に設置されている板も腐食が進行してしまう場合があります。
早速お客様宅の屋根調査を開始しました。
屋根全体に塗装の劣化と錆などが多数見られましたが屋根に穴が開いているなどの大きな問題はありませんでした。
屋根も傷んでいる様子がありませんでしたので今回はこのまま塗装可能となります。
今塗装を行う前にケレン作業で錆や古い塗膜を一旦除去し、最初に錆止めを塗っていきます。最終的な仕上げはシリコン系塗料での塗装をご案内させて頂きました。
お客様へ調査の際に撮った写真をご覧頂きながら現状の状態と説明させて頂きました。
トタン屋根は錆がで始めると腐食の進行がとても早いです。
雨が降ってしまいますと錆びた部分はどんどん劣化が進行します。
屋根の端、瓦棒の折り曲げた部分や付け根部分には予めトタン用塗料を補強塗りしておきます。耐久性が弱い部分となりますのでしっかりと補強をします。
こうすることで塗膜がしっかり付着して雨や紫外線などから屋根を守ってくれる役割があります。
お客様からは「まだ被害が軽い内に見てもらって塗装が出来て良かった。」とのお声を頂きました。
屋根や外壁は日々紫外線のダメージを受けています。手遅れになる前にしっかりとメンテナンスや補修をしておくことで費用も抑えられ安心して住むことが出来ます。
弊社では屋根の塗装の他外壁の補修など行っております。ご不安ないことがございましたらお気軽にお電話を下さい。
