仙台市宮城野区鶴巻にお住いのお客様から「屋根の部品かと思いますが部品が庭に落ちているのを見つけた。雨漏りなどが心配なので見に来て欲しい」とのご相談を頂きました。
屋根の破損は雨漏りの原因にも繋がります。まだ雨漏りなどはしてないとの事ですが発生するまでには時間の問題かと思いますので応急処理をするのも含めお客様宅へ伺う事となりました。
まずは落下した部品を見させて頂きました。
落下している部品は屋根上部設置してある棟板金の一部分となっていました。
棟板金は屋根材だけでは覆いきれない屋根の１番上を守ってくれている役割があります。意外にもこの部材は不具合が多い箇所ともなっています。
屋根の一番高い箇所にありますので風などの影響を受けやすく固定している釘が浮いてしまい飛散してしまうという被害が多くあります。
そのままにしておきますと雨が建物内に侵入し雨漏りの被害がおきますので工事コストが嵩んでしまいます。
幸いにも屋根裏などに雨は侵入しておりませんでしたので今回は「棟板金の交換工事」をご案内させて頂きました。
築年数が経っている事から板金の下に設置してある木材もやせ細っている状態となっておりましたので交換する事が必要です。
調査時には雨水が入らないよう応急処置のみさせて頂きました。
工事はまず既存の板金と木材を撤去する事から始めます。新しく設置する木材ももちろん防腐加工をした木材となりますので長期間腐食するという事はありません。固定するのは釘ではなくステンレス製のビスを使用させて頂きました。ビスですので釘のように浮くという事はありませんし、ステンレス製ですので錆びるという事もありません。
晴れの日が続いておりましたので予定通りの工事となりました。
工事後お客様からは「屋根の部品が落ちてきてびっくりしたが早々に直してもらってホッとしました」とのお話を頂きました。
弊社では屋根の工事はもちろんですが塗装工事やカーポートの工事、コーキング工事など行っております。どんな屋根材でも出来る限りの対応をさせて頂きますのでお気軽にご相談下さい。
青葉区貝ヶ森の2018年の台風21号の影響により、外れた棟包み板金の交換作業を行いました。
お客様のご要望により、
部分的に・使える材料は使用してとのご依頼でしたので、
棟板金はそのまま使用し、棟板のみの交換を行いました。
他の棟部も同じく弱っている状態ではありましたが、
弊社ではお客様の意向を最優先させて頂いております。
お客様の事情を考慮するのも今の時代に沿ったサービスであると捉え、
余計な口出しはせず、本工事を終えました。
まず音がしている原因などを調べる必要があります。状態によっては部材が落ちて落下する、というような被害に繋がる可能性がありますので早々に原因を調べる事となりました。
屋根に登り調査を行います。
外れかけていたのは屋根上部に設置されている棟板金でした。外れている部分を見ますと釘が数箇所完全に外れており風が吹くとバタバタと音を立てて風に煽られている状態でした。
棟板金は屋根材だけでは覆いきれない部分を覆って雨水などの侵入を防いでいる重要な部分です。
屋根の上部に設置されておりますので風などの影響を受けやすく今回のような不具合が多くなっています。
また、ここが破損してしまいますと雨漏りの原因などになります。
固定してある部分については外れかけている箇所もありました。このままでは建物内に雨が入り込んでしまいますので調査時には応急処置として養生で固定させて頂きました。
工事の前に調査時のご報告（写真を撮っておりますので見て頂きながら説明させて頂いております）、しっかりと見積書、工事の内容のご案内をさせて頂いて工事着工となります。
足場の架設をしましたら既存の棟板金、貫板をすべて撤去し、清掃します。
撤去してみてわかるのが破損の具合です。しばらく前から音がなっていたとの事で雨により貫板が傷んでいる状態でした。
貫板も新しいのに交換します。腐らないように防腐加工をしました貫板を設置させて頂きました。板金も錆びにくい板金を設置します。
また、今回は釘ではなく「ビス」で固定をします。釘で固定してしまいますと再発した時にまた同じような工事をする必要がありますがビスは外れにくいという性能があります。また、ステンレスで出来ておりますので錆びの心配もありません。
雨漏りがしてからでは工事コストが嵩みお客様の負担が増えますので定期的なメンテナンスや破損に気付いた時に早急に連絡をして下さい
先日角田市にお住いのお客様より「先日の台風で屋根の部品が外れて家の敷地に落ちていた。どの部分なのかわからないが心配なので補修してほしい」とのご相談を頂きました。
台風通過後にはご相談頂く件数も増加しすぐにしっかりとした補修が出来ませんので状況をお伺いし、応急処置を行いにお客様宅へお伺いさせて頂きました。
破損していた箇所は屋根の１番上に設置されている棟板金となっていました。スレート屋根の１番上部に設置されている棟板金ですが風などの影響を受けやすく固定している釘などが徐々に浮いてきてしまい板金が外れてしまう事で飛散してしまいます。
塗装工事などの際に一緒に点検し、交換などをご案内しておりますがお客様にお伺いしたところ今まで塗装などを行った事がないとのお話でした。
屋根に登り状態を確認させて頂きますと化粧スレートの棟板金が綺麗に外れていました。このままでは雨が降った際に隙間から雨水が入り込んでしまい中で雨漏りが発生してしまう可能性があります。屋根材の下には防水紙が設置されていますが防水紙だけでは十分に雨の侵入が防げません。
今回は雨水の浸入を防ぐために防水テープを使用して養生させて頂きました。
お客様とご相談させて頂き、後日しっかりと補修を行う予定となっております。
お客様からは「屋根の上がこんなに破損しているとは思っていなかった。強風で屋根材が落ちてきた時にびっくりしたが雨漏りなどの被害が起こる前に応急処置に来てくれてホッとしました」とのお声を頂きました。
応急処置では一時的に雨漏りを予防するだけですのですぐにしっかりとした補修が必要です。
お客様の中には応急処置をしたからしばらくは安心と思う方もいらっしゃいますが応急処理ですので長期間持つものではありません。
特に台風通過後はお問い合わせ頂く件数が多くなっています。点検だけのご依頼も可能ですので築年数が経っている家にお住いの方などおりましたらご検討下さい。
屋根の破損は雨漏りの原因にも繋がります。まだ雨漏りなどはしてないとの事ですが発生するまでには時間の問題かと思いますので応急処理をするのも含めお客様宅へ伺う事となりました。
まずは落下した部品を見させて頂きました。
落下している部品は屋根上部設置してある棟板金の一部分となっていました。
棟板金は屋根材だけでは覆いきれない屋根の１番上を守ってくれている役割があります。意外にもこの部材は不具合が多い箇所ともなっています。
屋根の一番高い箇所にありますので風などの影響を受けやすく固定している釘が浮いてしまい飛散してしまうという被害が多くあります。
そのままにしておきますと雨が建物内に侵入し雨漏りの被害がおきますので工事コストが嵩んでしまいます。
幸いにも屋根裏などに雨は侵入しておりませんでしたので今回は「棟板金の交換工事」をご案内させて頂きました。
築年数が経っている事から板金の下に設置してある木材もやせ細っている状態となっておりましたので交換する事が必要です。
調査時には雨水が入らないよう応急処置のみさせて頂きました。
工事はまず既存の板金と木材を撤去する事から始めます。新しく設置する木材ももちろん防腐加工をした木材となりますので長期間腐食するという事はありません。固定するのは釘ではなくステンレス製のビスを使用させて頂きました。ビスですので釘のように浮くという事はありませんし、ステンレス製ですので錆びるという事もありません。
晴れの日が続いておりましたので予定通りの工事となりました。
工事後お客様からは「屋根の部品が落ちてきてびっくりしたが早々に直してもらってホッとしました」とのお話を頂きました。
弊社では屋根の工事はもちろんですが塗装工事やカーポートの工事、コーキング工事など行っております。どんな屋根材でも出来る限りの対応をさせて頂きますのでお気軽にご相談下さい。
青葉区貝ヶ森の2018年の台風21号の影響により、外れた棟包み板金の交換作業を行いました。
お客様のご要望により、
部分的に・使える材料は使用してとのご依頼でしたので、
棟板金はそのまま使用し、棟板のみの交換を行いました。
他の棟部も同じく弱っている状態ではありましたが、
弊社ではお客様の意向を最優先させて頂いております。
お客様の事情を考慮するのも今の時代に沿ったサービスであると捉え、
余計な口出しはせず、本工事を終えました。
現在の状態を確認するため岩沼へ伺います。
外れかけていたのは屋根上部に設置されている棟板金でした。
棟板金は屋根材だけでは覆いきれない部分を覆って雨や風をしのいでいる重要な部分です。ここが破損してしまいますと雨漏りの原因などになります。
また、調べてみると貫板の腐食がみられます。
お客様と相談しまして補修と換気棟の設置をすることになりました。
屋根のすぐ下が屋根裏となっておりますので換気棟を設置する事で住まいの快適さを維持する上において、とても重要なポイントになります。
まずは既存の棟板金、貫板をすべて撤去し、清掃します。
やはり水が回っていて貫板の腐食が見られました。
漏水箇所に関しては目視で防水紙の亀裂は見つかりませんでしたが、コーキングで頂上部を補修しました。
大棟に換気棟を設置し新規貫板とガルバリウム鋼板製の棟板金を設置して工事の完了です。
お客様からは「落下する前に直してもらって良かった」とのお声を頂きました。
固定していた釘がほぼ利いていなかったのでいつ落下してもおかしくなかった状態でした。
まだ雨漏りの発生などはしておりませんでしたがこのままの状態でしたらいつ雨漏りをしてもおかしくありません。
雨漏りがしてからでは工事コストが嵩みお客様の負担が増えますので定期的なメンテナンスや破損に気付いた時に早急に連絡をして下さい。
家の事でご心配事などありましたらお気軽にお電話下さい。
先日仙台市宮城野区岡田にお住いのお客様より「屋根の上からかバタバタという音がなってうるさい。原因を調べて直して欲しい」とのお急ぎのお電話を頂きました。いつからかお伺いしますとしばらく前からなり始めて、徐々に音が大きくなってきているような気がするとのお話でした。まず音がしている原因などを調べる必要があります。状態によっては部材が落ちて落下する、というような被害に繋がる可能性がありますので早々に原因を調べる事となりました。
屋根に登り調査を行います。
外れかけていたのは屋根上部に設置されている棟板金でした。外れている部分を見ますと釘が数箇所完全に外れており風が吹くとバタバタと音を立てて風に煽られている状態でした。
棟板金は屋根材だけでは覆いきれない部分を覆って雨水などの侵入を防いでいる重要な部分です。
屋根の上部に設置されておりますので風などの影響を受けやすく今回のような不具合が多くなっています。
また、ここが破損してしまいますと雨漏りの原因などになります。
固定してある部分については外れかけている箇所もありました。このままでは建物内に雨が入り込んでしまいますので調査時には応急処置として養生で固定させて頂きました。
工事の前に調査時のご報告（写真を撮っておりますので見て頂きながら説明させて頂いております）、しっかりと見積書、工事の内容のご案内をさせて頂いて工事着工となります。
足場の架設をしましたら既存の棟板金、貫板をすべて撤去し、清掃します。
撤去してみてわかるのが破損の具合です。しばらく前から音がなっていたとの事で雨により貫板が傷んでいる状態でした。
貫板も新しいのに交換します。腐らないように防腐加工をしました貫板を設置させて頂きました。板金も錆びにくい板金を設置します。
また、今回は釘ではなく「ビス」で固定をします。釘で固定してしまいますと再発した時にまた同じような工事をする必要がありますがビスは外れにくいという性能があります。また、ステンレスで出来ておりますので錆びの心配もありません。
雨漏りがしてからでは工事コストが嵩みお客様の負担が増えますので定期的なメンテナンスや破損に気付いた時に早急に連絡をして下さい
先日角田市にお住いのお客様より「先日の台風で屋根の部品が外れて家の敷地に落ちていた。どの部分なのかわからないが心配なので補修してほしい」とのご相談を頂きました。
台風通過後にはご相談頂く件数も増加しすぐにしっかりとした補修が出来ませんので状況をお伺いし、応急処置を行いにお客様宅へお伺いさせて頂きました。
破損していた箇所は屋根の１番上に設置されている棟板金となっていました。スレート屋根の１番上部に設置されている棟板金ですが風などの影響を受けやすく固定している釘などが徐々に浮いてきてしまい板金が外れてしまう事で飛散してしまいます。
塗装工事などの際に一緒に点検し、交換などをご案内しておりますがお客様にお伺いしたところ今まで塗装などを行った事がないとのお話でした。
屋根に登り状態を確認させて頂きますと化粧スレートの棟板金が綺麗に外れていました。このままでは雨が降った際に隙間から雨水が入り込んでしまい中で雨漏りが発生してしまう可能性があります。屋根材の下には防水紙が設置されていますが防水紙だけでは十分に雨の侵入が防げません。
今回は雨水の浸入を防ぐために防水テープを使用して養生させて頂きました。
お客様とご相談させて頂き、後日しっかりと補修を行う予定となっております。
お客様からは「屋根の上がこんなに破損しているとは思っていなかった。強風で屋根材が落ちてきた時にびっくりしたが雨漏りなどの被害が起こる前に応急処置に来てくれてホッとしました」とのお声を頂きました。
応急処置では一時的に雨漏りを予防するだけですのですぐにしっかりとした補修が必要です。
お客様の中には応急処置をしたからしばらくは安心と思う方もいらっしゃいますが応急処理ですので長期間持つものではありません。
特に台風通過後はお問い合わせ頂く件数が多くなっています。点検だけのご依頼も可能ですので築年数が経っている家にお住いの方などおりましたらご検討下さい。
