宮城県の屋根トラブル相談所 なごみルーフ<仙台店>

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詳しく伺うと屋根の上部との事でおそらく棟板金の飛散だと考えられます。

また、弊社にお電話いただく前に他の業者へ電話をしたとの事ですが話を聞いただけで折り返しの電話や見に来るとの連絡もなかったとの話でした。2週間待っても連絡がこなかったとの事で弊社へお電話を頂きました。

 

屋根の破損は雨漏りの原因にもなりますので日時調整の上早急にお伺いする事にしました。

屋根に登って調査を開始します。飛んでしまっていたのは棟板金5m程でした。

飛散した棟板金が人に当たったり物を壊したりしなくてよかったとお客様は胸をなでおろされていました。

原因は内部の貫板を止める釘が浮いて飛んでしまってようです。

棟板金は屋根材では覆いきれない屋根上部を覆ってくれており、雨の侵入を防ぐ重要な役割があります。ここが破損してしまいますと雨や風の吹き込みが発生し、建物を傷めてしまいますので早急に補修が必要となります。

また、板金棟の中には「貫板」といって約9cm×1.5cmの木が打ち付けてありその貫板に板金棟をかぶせ1.5cmの部分に釘を打ち付けて取り付けます。

この貫板は板金棟がかぶっているとはいえ一年中過酷な天候に耐えていますので劣化してしまうのは必然的なことなのです。

 

 

お客様へ調査の際に撮った写真をご覧頂きながら必要な工事や費用のご案内をしました。早急に工事をして欲しいとのご依頼でしたので日時、詳細な工事を説明させて頂き工事開始です。

 

貫板を取り外し新しい貫板を打ち付けました。綺麗に清掃をし、貫板はビスでしっかり固定します。新品の棟板金を設置しまして工事完了です。

棟板金はガルバリウム鋼板製なので品質も良く今までの亜鉛鉄板より持ちがよくなります。

この「棟」という場所は屋根の中で風が集まり、風圧が掛かる場所です。

貫木を打ち釘で棟板金を留めてあるだけなので年月が経ては剥がれてきてしまいます。剥がれてくると板金棟が浮いてきてしまいますので台風などの強い風が吹くと外れてしまう恐れがあります。

 

そうなる前にメンテナンスをすることをお勧めします。

お客様からは「最初に電話をした業者からは結局電話がなかったが今回工事、補修してもらって安心した」とのお声を頂きました。

 

弊社では屋根補修の他、塗装工事など行っております。家の事で困り事がございましたらお気軽にお電話下さい。

先日白石市にお住いのお客様より「屋根が汚れているようで気になる。塗装など必要な時期かもしれないので見て欲しい」とのご相談を頂きました。 築15年となっていますが今まで1度も塗装などの工事を行ったことがないとのお話です。詳しい状態など確認する必要がありますのでお客様宅へ伺い屋根の確認をさせて頂く事となりました。

お客様宅の屋根は現在多くの家で設置されているスレート屋根となっていました。築年数から汚れや苔の発生が多く見られました。苔は水分をその場に留まらせる特徴があります。水はけが悪いままですと屋根材自体を傷めてしまう事になり屋根の劣化速度が速くなってしまいます。 また、屋根上部に設置されている「棟板金」の確認もさせて頂きました。 この箇所は屋根の中でも不具合が多い箇所となっています。屋根の1番上に設置されている事から風などの影響を受けやすく固定している釘が浮いてしまうという現象が起きる場合があります。 外れてしまうのは仕方がないのですが定期的に点検をする事で外れる前に固定部品を交換できたたりなどの予防が可能です。

今回お客様へは「屋根の塗装工事」と「棟板金の交換工事」をご案内させて頂きました。屋根材の大きな劣化はありませんでしたので屋根材自体の工事はせず板金部分と塗装工事のみとなります。 天気予報を確認しますとしばらく長雨が続くという事でしたので塗装工事は晴れが続いている日に行う事となりました。 棟板金についても大きな工事は塗装工事と一緒に行う事になりましたが固定している部品が浮いてしまっている箇所もありましたので浮いている部分のみ応急処置で固定させて頂きました。

雨漏りなどの被害は今の所起きていないとの事で本当に必要なのかどうか。というお話もございましたが屋根材が傷んでからでは劣化が進み割れた部分から雨水が侵入し雨漏りに繋がる事もあります。 雨漏りの症状が起きてしまいますと雨漏りを止める工事が必要となりますので工事費用は嵩みます。 早期発見・早期工事で工事費用は最低限の費用となります。

家の事でお困り事がございましたらお気軽にお電話下さい。

お客様の方でご都合がつかないとの事で立ち会う不要との事でしたので、屋根の定期点検に伺いました。

 

早速屋根の調査を開始します。

 

棟板金を固定する釘が多く浮いてしまっています。棟板金は風の影響を受けやすい為、釘固定の場合風の吹込みによって釘浮きが起きてしまいます。

 

調査をした際 にスレート屋根と棟板金の隙間にコーキングが打たれていました。

恐らく隙間を埋める為に補修をしたと思われますが、隙間を埋めてしまうと内部に湿気がこもり板の腐食を早めてしまいますので本来してはいけない補修です

 

調査時に撮った写真を送り現状の確認と、必要な工事のご案内用紙と見積書をご案内させて頂きました。

 

お客様より後日工事の依頼のお電話を頂きましたので工事開始となります。

 

棟板金交換工事の流れは、既存の棟板金と貫板を撤去・掃除を行い、新規貫板と棟板金の設置を行います。棟板金を撤去した所、貫板が腐食してしまっています。スレート屋根と棟板金の隙間を埋めてしまった事が原因で中の貫板の腐食が酷い状態となっています。

棟板金と貫板を撤去し掃除が完了しましたら、新規貫板の設置です。今回使用する下地貫板は樹脂の物を使用します。もちろん樹脂ですので腐食する事はありません。スレート屋根が飛散しない限り棟板金が飛散してしまうことはありません。固定する金具もステンレス製のビスを使用しましたので風を受けやすい屋根上部だとしても外れる事はありません。

 

工事完了後のお写真をお客様へお送りし、大丈夫とのご返事を頂きましたので工事完了となります。

お客様からは「たまにしか使用しないが屋根が心配だったので見てもらい補修してもらって安心しました」とのお声を頂きました。

 

屋根は定期的にメンテナンスが必要となります。

メンテナンスをすることで屋根の寿命を延ばすことになり雨漏りなどの被害も防ぐことが出来ます。

雨漏りがしてしまってからでは工事コストがかかりお客様の負担が増えてしまいますので築年数が経っていて心配な方などおりましたらお気軽にお電話下さい。弊社担当者がお客様のお話を詳しく伺います。

富谷市東向陽台にお住いのお客様より屋根の一部が破損して庭に屋根の一部が落ちています。とのご相談を頂きました。
屋根の破損は雨漏りの原因にも繋がります。雨漏りなどはしてないとの事ですがいつ発生してもおかしくありません。
時間との勝負となりますのでお客さま宅へ伺う事となりました。

屋根に登り現在の状態を確認します。
屋根上部に設置してある「棟板金」の浮きと飛散している部分がありました。
落下物を見せて頂きましたが棟板金が飛散した箇所と一致するため落ちた屋根材は棟板金の一部とみて間違いありません。
「棟板金」は屋根材だけでは覆いきれない屋根の上部を守ってくれる重要な役割があります。しかし、風の影響を受けやすく釘が弱まり浮いてきてしまう事が多々有ります。

次に屋根材の劣化状態を確認します。お客様宅の屋根はスレート屋根となっています。まだ築年数も浅い事から屋根材自体に傷みなどは少ない状態でしたので早々に工事が必要とはならなそうです。

今回お客様へは「棟板金の交換工事」をご案内させて頂きました。
調査の際には養生で応急処置をさせて頂きましたが一時的に防ぐというものだけですので早々に工事は必要となります。
工事はまず既存の棟板金と貫板を撤去します。雨水により貫板が一部腐食している箇所がありました。
新しい貫板もしっかりと防腐加工をしたものを使います。
また、固定する際には釘ではなくステンレス製のビスを使用しました。ビスを使用することで釘のように抜けるということがなく、ステンレス製ですので錆びるという事もありません。

工事後お客様からは「屋根材が落ちてびっくりしたが早々に応急処理や工事をしてもらって安心しました」とのお声を頂きました。

早々に工事を行うことで被害拡大を防ぐことができますが定期的にメンテナンスを行うことで飛散などする前に工事を行うこともできます。
工事コストが嵩む前に工事を行うことで建物の寿命を延ばすという事にもなります。

早期対策で被害拡大が防げますので気になる箇所がある方、心配な方はお気軽にご相談下さい。 屋根の調査です。
今まで点検やメンテナンスをしたことがないとのお話でした。月日が経ったことにより汚れや苔の付着が見られます。
苔は水分をその場に留まらせてしまい屋根材自体を傷めてしまうことになります。屋根の表面には「塗膜」と呼ばれる膜が貼られており外的被害から守ってくれる役割がありますがこの苔が発生してしまうことで表面の塗膜を劣化させてしまう事にもなります。
他の箇所も調査を進めます。屋根自体に釘の浮きなどが数カ所確認できました。また、屋根の上部に設置されている棟板金を固定している釘も数本抜けているのを確認しました。このままでは雨が室内へ侵入し、屋根材の破損や落下などに繋がる可能性があります。

お客様へ必要なメンテナンスとして棟板金の交換工事、屋根の塗装をご案内させて頂きました。
屋根についている汚れや苔は高圧洗浄をする事でほとんど取れますが屋根の塗装をしなければ屋根材自体の傷みは進行する一方です。
また、棟板金部分については板金の下に設置してある木材が痩せ細ってほとんど意味をなしていない状態でしたので木材も交換する必要があります。

お客様より工事のご依頼を頂きましたので、ご契約書を交わした上で工事開始となります。

まず足場を架設します。安全かつ丁寧に工事を行うためには必須です。
(足場の架設で約10万円かかりますが広さなどによって価格は異なります)
屋根を綺麗に洗浄します。苔や汚れが残ったままですと塗装をしたとしてもすぐに剥がれてしまいます。
棟板金の工事を行います。現在の棟板金を撤去し、防腐加工をした木材を設置し、新しい板金を設置します。固定する部品は釘ではなくステンレス製のビスで固定をしました。

洗浄後しっかりと乾燥させましたら下塗りを塗っていきます。(接着剤の役割があります)中塗り、上塗りをしまして塗装を行います。細かい箇所は小さな刷毛を使用し、平らな箇所はローラーで塗っていきます。2回塗ることで色むらなどなく綺麗に仕上がります。

お客様からは「雨漏りなどの被害が起こる前にメンテナンスをしてもらって良かった」とのお声を頂きました。

弊社では屋根の塗装や補修の他外壁や家周りのメンテナンスなど施工しております。お困りの際にはお気軽にお電話下さい。
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