宮城県の屋根トラブル相談所 なごみルーフ<仙台店>

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No.1
施工箇所 桟瓦
施工状況 施工前
説明・補足 瓦に釘が入っておらず、ズレ、浮きが起きやすい状態でした。


No.2
施工箇所 桟瓦
施工状況 施工後
説明・補足

耐震台風ビスを打ち込み、二枚に一枚千鳥で止めました。

No.3
施工箇所 雪止め瓦
施工状況 施工前
説明・補足 負担の大きくかかる雪止め瓦にも釘がはいっておりませんでした。
No.4
施工箇所 雪止め瓦
施工状況 施工前
説明・補足

雪止め瓦にも、耐震台風ビスを打ち込みました。雪止め瓦は二枚に一枚でなく、全数止めています。

No.5
施工箇所 軒瓦
施工状況 施工前
説明・補足

軒瓦にも釘が入っていませんでした。軒瓦は一番地面に近い瓦の為、とても危険な状態でした。

No.6
施工箇所 軒瓦
施工状況 施工後
説明・補足

軒瓦は二点止めを行い、全数止めてあります。

No.1
施工箇所 桟瓦
施工状況 施工前
説明・補足 瓦に釘が入っておらず、ズレ、浮きが起きやすい状態でした。


No.2
施工箇所 桟瓦
施工状況 施工後
説明・補足

耐震台風ビスを打ち込み、二枚に一枚千鳥で止めました。

No.3
施工箇所 雪止め瓦
施工状況 施工前
説明・補足 負担の大きくかかる雪止め瓦にも釘がはいっておりませんでした。
No.4
施工箇所 外壁塗装
施工状況 施工前
説明・補足

雪止め瓦にも、耐震台風ビスを打ち込みました。雪止め瓦は二枚に一枚でなく、全数止めています。

No.5
施工箇所 軒瓦
施工状況 施工後
説明・補足

軒瓦は、一点止めでなく二点止めで止めています。雪止め瓦同様に、全数止めています。

No.6
施工箇所 鳥の巣
施工状況 施工前
説明・補足

瓦を止めている際、複数個所鳥の巣がありました。全て撤去しています。

No.7
施工箇所 鳥の巣
施工状況 施工後
説明・補足

鳥の巣を撤去しました。。

No.8
施工箇所 鳥の巣
施工状況 施工前
説明・補足
No.9
施工箇所 鳥の巣
施工状況 施工後
説明・補足

No.10
施工箇所 雨樋清掃
施工状況 施工前
説明・補足

雨樋が詰まっていますので、清掃していきます。

No.11
施工箇所 雨樋清掃
施工状況 施工後
説明・補足

大きなゴミを取り除いた後、洗浄し、綺麗にしました。

先日大崎市にお住いのお客様より「遠目から見た時に屋根材が浮いて見えるが問題があるのか見に来て欲しい」とのお問い合わせを頂きました。
設置して17年となっており、6年前に塗装工事を行ったとのお話です。
塗装工事に問題があったのか、それとも屋根自体に問題があるのかしっかりと原因を調べる必要があります。
(前回塗装を行った業者とは連絡がつかなかったとのお話です。また、屋根材もどのような屋根材が使用されているのか調べる必要があります)
お客様と相談させて頂き、屋根の調査を弊社で行う事となりました。

お客様宅の屋根はスレート屋根となっていました。現在新築で建てる場合1番多く設置されている屋根材となっています。
遠目から見た時でも屋根材に不具合があるのが見えます。汚れだけではない屋根材の傷みが目立ち始めています。
梯子をかけて詳しく調査を行います。すると屋根材自体に浮きや割れなどが見られました。割れは1か所だけではありません。
数え切れないほど割れは見当たります。また、浮いている部分なども多く見られました。

お客様から仕様書をお借りし、どんな屋根材が使われているのか確認します。
屋根材には「パミール」と呼ばれる屋根材が使われていました。現在は流通されていませんがこの屋根材は「アスベスト問題」の際に初期に流通された屋根材となっています。しっかりと耐久実験などされていないまま流通され、築15年程経つと屋根材に割れなどが発生するという事例が多々発生しています。
メーカーでの補修は10年間となっていますので破損を見つけた時点で泣き寝入りする方が多くいらっしゃいます。
しかしこのままでは割れたままとなり雨水の侵入により雨漏れなどがしてしまう原因ともなりますので屋根工事が必要となります。
お客様へ現在の状態を写真で確認して頂き必要な工事として「屋根カバー工事」をご案内させて頂きました。

屋根カバー工事は既存の屋根を撤去しませんので短期間で工事完了となります。
また、短期間となりますので人件費を抑える事が出来、屋根材の処分代なども抑える事ができます。

お客様からは「写真を見てここまで破損しているとは思ってなかった。被害が出る前に直してもらって良かった」とのお声を頂きました。

このような屋根材を設置している家は少なくありません。屋根を遠目から見た時、違和感を感じましたらすぐにご相談下さい。 弊社にも多くのお問い合わせを頂きましたが緊急性の高い症状の家からお伺いし、応急処置にて補修しておりますのでご了承下さいませ。

台風で屋根の瓦がめくれたとのお電話を頂きました。お客様宅は岩沼市にお住いのお客様で雨漏りなど発生してからでは心配なので見に来て欲しいとのお問い合わせを頂きました。応急処置や必要な工事のご案内をするためお客様宅へ伺うことになりました。

台風でめくれている瓦屋根は1枚だけではありませんでした。被害がある瓦は数十枚にわたり、めくれているのもあれば、ヒビが入っている瓦もありました。このままでは雨漏りなどの被害に繋がる可能性があります。早急に直す必要があります。(調査の際に補修専用のビニールと養生テープで雨漏りが起きないように応急処置をさせて頂きました)
後日、お客様より詳しい話を聞きたいとの事でお電話を頂きました。
今までこのような不具合が起こったことがなく、屋根だけではなく他の箇所も劣化状態が気になるので出来るのであれば一緒に直して欲しいとのご相談を頂きました。 調査の際に気になった点としては瓦の他に瓦の下に設置してある防水紙の劣化です。防水紙は耐用年数がおおよそ20年となっています。 瓦の耐用年数が50年から60年と言われておりますので防水紙の方が先に劣化をしてしまいます。お客様宅の防水紙は経年劣化から切れなどが見られました。

今回お客様とご相談しまして屋根の「葺き直し」を行う事になりました。葺き直しとは屋根の瓦を一度撤去しまして瓦の下に設置してある防水シートや木材などを新しく交換する工事となります。瓦屋根で割れていない物は再利用が可能です。割れている瓦は破棄しまして新しい瓦と交換します。
(今回お客様の方で予備の瓦の保管がございましたのでそちらを使用させて頂きます)

葺き直し工事はまず既存の瓦を全て撤去しまして、古い防水紙を剥がし、新しい防水紙を設置しました。撤去した瓦は選別し使える瓦と、使えない瓦に分け、使える瓦は清掃を行いました。(使える瓦はそのまま再利用します) 
新しい防水紙を設置しまして、瓦桟を設置します。耐震性を向上させるため瓦を引っ掛ける必要があります。

次に再利用する瓦、新しい瓦を設置していきます。綺麗に掃除もしていますのでどの瓦も綺麗な状態です。
全て設置しましたら工事完了です。お客様も安心した表情で弊社担当者もホッとしておりました。

定期的なメンテナンスで被害が出る前に補修を行うことができますので気になる方はお気軽にお電話下さい。
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