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No.1 | |
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施工箇所 | 大棟鬼瓦廻り 隅棟付け根 |
施工状況 | 施工前 |
説明・補足 |
鬼瓦廻りと、棟付け根の補修がとれてしまい、このままでは雨水が侵入してしまいます。 |
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No.2 | |
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施工箇所 | 鬼瓦廻り 隅棟付け根 |
施工状況 | 施工後 |
説明・補足 |
漆喰にて、雨水が侵入しないよう補修しました。 |
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No.3 | |
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施工箇所 | 鬼瓦廻り |
施工状況 | 施工後 |
説明・補足 | 隅棟先端の鬼瓦廻りの補修もとれていた為、漆喰にて補修しました。 |
お客様ご自身もご不安のようでしたので、1度弊社でお客様宅へ伺い状態を確認させて頂く事となりました。
築18年という事ですが古さを感じない立派な家です。1度中はリフォームをしたとのお話ですが外側は何もしていないとの事です。
お客様が気になっていた漆喰の剥がれの確認をするため屋根に登り調査を行いました。漆喰の剥がれは全体的にではなく一部分のみの小さな剥がれとなっていました。剥がれた漆喰が庭に落ちてしまった箇所もあると思い漆喰部分を全て確認させて頂きましたが破損は小さな破損個所のみとなっていました。
剥がれている箇所はいずれ直さなければいけませんが今すぐ直さなければいけないという破損状態ではありませんでした。
漆喰の補修目安は全体的にボロボロと屋根の上に漆喰が剥がれて落ちてしまっている状態ですとすぐに漆喰の補修が必要と言えます。
一部分のみですと工事を行ったとしても足場代や人件費などの方が高くなってしまい工事はすぐに終わるのに工事費用ばかり嵩んでしまいます。
訪問業者でよくあるセールストークの中に「漆喰の剥がれがありますので今すぐ工事が必要です」というセールストークがありますが漆喰の剥がれではすぐには雨漏りすることはありません。
その場で契約をしてしまいますと高い工事費用がかかってしまったり、工事が中途半端な内容となり結果再工事が必要となる場合がありますのでご注意下さい。
弊社では屋根の点検の他にも塗装工事なども行っております。
少し気になるけどまだ症状は大したことがないと思い依頼をしないお客様も中にはおりますが被害は日々広がっていきます。
早期発見・早期工事で生活に影響がない工事となりますのでご心配な箇所がある場合にはお気軽にお電話下さい。
しかし月日がたったことなどにより劣化してしまうことが有ります。例えば、瓦自体がズレてしまい漆喰も一緒に剥がれてしまった。
あるいは施工不良できちんと施工されていなかった…などが原因としては有ります。漆喰は適切な量を均一に入れる事が必要ですが経験が少ない・知識がない業者などが行ってしまいますと逆に被害を広げてしまう事があります。
先日岩沼市相の原にお住いのお客様より「雨水が屋根から入り込んでいるようで雨漏りが起きている」とのご相談を頂きました。
雨漏りは時間との勝負です。いかに早く補修ができるかによって補修する範囲も異なりますので雨が降らないうちに補修が必要です。
しばらくは晴天予報ですので早々に現在の状態を確認する為お客様宅へ伺う事にしました。
お客様宅の屋根は立派な瓦屋根となっていました。築30年以上経過しているとの事です。屋根の上には剥がれ落ちている漆喰が多数見受けられました。
このままですと他の瓦も破損してしまう可能性がありますので早々に「漆喰の詰め直し」工事を行う必要があります。
漆喰の裏側には葺き土があり葺き土が雨水を吸収しないように漆喰で表面を固めるのですが、漆喰の劣化により裏側に雨水が侵入するようになると葺き土が流れ出してしまいます。この状態になり葺き土が減少すると瓦が落ちてしまったり、瓦が落下してしまう事もあります。
今回落下している瓦はありませんでしたので漆喰の詰め直しのみとなります。
(屋根材の確認もさせて頂きましたが割れている箇所もありませんでした)
漆喰の詰め直しには専用の工具が必要となります。ご自身で直される方もいらっしゃいますが量を間違えてしまったり、均一に詰め直しをしなければ再発してしまう事もあります。専門業者の中にも誤った施工をしてしまう施工をしてしまう事もありますので弊社では専門業者への依頼をおすすめしております。
弊社では屋根の補修の他家の塗装や家周りにフェンスの設置など行っております。もちろん点検だけのご依頼も可能でございます。弊社担当者がお客様のお話をお伺いし、必要があれば調査、工事のご案内をさせて頂いております。
お気軽にご相談下さい。
屋根に登り施工箇所を点検しました。
漆喰はしっかりと詰められており、施工不良などは見られませんでした。
お客様からは「しっかりと工事をしてもらったので良かった。また、アフターサービスもしっかりしており安心」とのお声を頂きました。
アフターサービスと保証は工事業者によって保証期間や保証内容が変わります。
弊社に多くお問い合わせを頂く中で「アフターサービスがないと言われたので困っている」というお問い合わせを頂きます。
外壁の塗装や屋根の塗装をして綺麗になって良かったと思ってもすぐに塗装が剥がれてきてしまったという場合施工会社に連絡する方がほとんどだと思いますが中にはアフターサービス対象外だったりする場合があります。
お困りになったお客様より弊社へ連絡を頂きます。弊社ではお客様にご案内する際にアフターサービスまでしっかりご案内しますが業者の中には案内をしない業者もいます。
(同じ業者としては大変残念です。)
アフターサービスのない業者に施工依頼をするのは絶対にやめて下さい。
っまた、アフターサービスや保証を案内しておきながら実際には連絡した後調査にこない業者もいます。
見積り時に値引きをして、工事後はアフターサービスに来なかったりと。
業者選びは契約前にアフターサービスや保証がどうなっているのかしっかりと確認をしておく必要があります。
アフターサービスをしてくれなかったからどうしようもないという訳でありません。弊社では他社が行った工事の施工不良などの補修も行っております。
(費用はかかりますのでご了承下さいませ)
専門の知識などがない場合にはどの業者に施工依頼をすればいいのかわからないかと思います。見積りは1社だけではなく何社か依頼をし、契約内容を隅々まで確認してみてください。
文章がわかりにくくよく分からない場合には業者に確認をしてみて下さい。
塗装も補修も決して安くはありませんので安心して依頼ができる業者を見つけて工事を施工してもらって下さい。
弊社でもお客様が安心して工事の依頼ができるよう不明点がなくなった時点で契約、工事をしております。もちろん見積書の時点で工事依頼をしなくとも構いません。ご心配な点などございましたらお気軽にお電話下さい。
瓦屋根の場合には点検にて多く指摘される箇所に「漆喰」があります。
専門の業者に「漆喰が劣化してボロボロと崩れています。このままでは瓦がずれて雨漏りをしてしまいます」と言われて心配になり工事依頼をする方がいらっしゃると思いますがすぐに即決はしないで下さい。
工事依頼をする時には1社だけではなく数社に見てもらう事をお勧めしております。
今回名取市にお住いのお客様より「無料点検にて漆喰が劣化していて危ないですよ。と言われて心配になったが業者名など聞いた事がなく調べて欲しい」とのご依頼を頂きました。実はこちらのお客様ですが弊社で外壁の塗装を行ったお客様です。塗装工事を行った際にお渡ししました名刺を保管して頂いており今回ご連絡を頂きました。
お客様宅へ伺い屋根の点検を行います。すると屋根がひび割れてしまっている箇所がありました。また、漆喰の傷みもあり、劣化から漆喰が剥がれ屋根に残っている状態となっていました。
このままではひび割れた瓦が強風などで煽られて飛散してしまう可能性があり、漆喰の劣化から雨水が侵入してしまう場合もありますので早期の補習工事、瓦の差し替えが必要となります。
訪問業者が言っていたことに間違いはありませんでした。
もちろんお客様の方で即決せず弊社を含め数社に依頼したのも正しい判断です。
お客様へ必要な工事(瓦の差し替えと漆喰の詰め直し)をご案内させて頂きました。費用など打ち合わせをしまして弊社へ工事のご依頼を頂きました。
まず必要な瓦を発注します。納品されましたら工事開始となります。まずは漆喰の詰め直しから始めます。詰め直し工事とは名前の通り既存の漆喰を撤去しまして新しい漆喰を詰めていきます。元の葺き土が見えるまで剥がした方が漆喰は定着し、ポロポロと剥がれることはほとんどありません。
しっかりと漆喰を塗っていきます。漆喰は多く塗っても飛び出した部分が雨水に当たってしまい漆喰崩れとなりますので適量を塗る必要があります。
漆喰工事が終わりましたらひび割れた瓦を新しい瓦と差し替えて工事完了となります。
お客様からも安心した表情が見られました。
今回は瓦屋根となりましたがどの屋根材でも定期的な点検や補修は必要となります。お困りの際にはお気軽にお電話下さい。