早速調査のためお客様のお宅に伺うことにしました。
シーリンングの不具合ですが経年劣化による不具合でもありますが施工内容による不具合が出る場合があります。シーリングはただ埋めるだけの作業ではありません。正確な知識を持った人が正しい工程を行う事でしっかりと施工ができます。
お客様の家はシーリングの劣化である剥がれがみられます。
このままにしておきますとシーリングの劣化から雨漏りの発生なども起こる場合がありますので早急に補修が必要となります。
全体的にシーリングの劣化がありましたので交換工事となります。
お客様へ調査の結果の報告と写真をご覧頂きながら必要な工事のご案内と工程を説明させて頂きました。
工事のご依頼を頂きましたので日時調整を調整しまして工事開始となります。
現存のシーリングを撤去し、シーリングを埋める周りをマスキングテープで養生します。こうすることで多少はみ出たとしても壁が汚れる事はございません。
しっかりと埋めた後に専用のヘラでならし、しっかりと乾かしたら工事完了です。
お客様からは「雨漏りなどの被害が出る前に補修してもらって良かった」とのお声を頂きました。
今回お客様はふと外壁を見た時にヒビが入っていたので相談しましたとのお話を伺いました。
お客様のように簡単にでも外壁など見える所を見てみて下さい。
何気なく見る事で劣化に気付く事もあります。劣化に気付きましたら早急にお電話下さい。雨漏りなどが起こってしまいますと劣化した箇所以外にも補修が必要となる場合があります。
建物の屋根や外壁は日々紫外線や雨などの外的被害を受けています。
定期的に塗装などのメンテナンスをする事で塗膜が張られ部材に直接ダメージを受けず建物を長い期間守ってくれる事になります。
弊社ではお客様からお電話を頂きましたら、調査、必要があれば工事のご案内をしております。家の事でお困り事がありましたらお一人では悩まずお気軽にご相談下さい。電話口でアドバイスが出来る内容でしたらその場でご説明させて頂きます。 詳しくお話を伺うと築８年経ったのでそろそろ外壁のメンテナンスをしてもらいたいとのお話でした。外壁の塗装は新築後１０年でメンテナンス時期と言われています。住んでいる地域によっても異なりますがお客様の家は雪が多いとの事で少し早いがお願いしたいとのお話でした。
新築のピカピカの一戸建ても時間の経過とともに外壁が汚れていきます。徐々にですがくすんで見えてきます。
住宅の性能を長く保つためには定期的なメンテナンスが必須です。
早速お客様の家の調査へ向かいます。
経年劣化からか外壁に汚れは付着をしておりましたが亀裂などは見当たりませんでした。このまま高圧洗浄機で壁の汚れを綺麗にしましたら塗装工事が出来ます。
現在の状態と塗装工事のご案内をしまして金額等お客様よりご了承頂けましたら塗装工事が開始となります。
塗装するメリットとしてみためを刷新でき、住宅の寿命を延ばすことが出来ます。塗料には紫外線や雨などから外壁材を保護してくれる重要な役割があります、同時に外壁の傷みを補修するため外壁の劣化を遅らせて結果的に寿命を延ばしてくれる事になります。また、塗装前に点検する事で普段気づかないような箇所の劣化を発見するきっかけとなります。
ある程度の費用もかかりますので塗装をしない方もいらっしゃいます。
塗装をしないとコーキングやシーリングが劣化しつなぎ目が経年劣化からひび割れを起こします。そこから雨水が入り雨漏れになる場合があります。
外壁剤そのものにもダメージを与えることになりますので健在の劣化が進みます。寒冷地では内部に入り込んだ水分が凍ったり溶けたりを何度も繰り返すことで凍害が起きやすくなるため注意が必要です。
現在塗料には多くの種類があります。主にウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料、光触媒塗料とあります。外壁の傷みの進み方は住宅の環境によって異なるため弊社ではお客様の住宅、費用に応じた塗料をご案内しております。
塗装のタイミングは築年数での判断もありますが塗り替え時期のサインもあります。チョーキング現象（壁を指でこすると白い粉が指につく）やひび割れ剥がれが見られる場合、外壁のくすみが目立つようになってきたなどあります。どれもお客様の方で簡単に確認ができますので気になっている方はお試し下さい。
弊社では家の周りの補修工事や設置工事を行なっております。お困り事がございましたらお気軽にお電話下さい。 窓は窓ふきなどを行う事で綺麗になりますが外壁はどうでしょうか。
ホースなどを使って洗えば綺麗になりますが塗装の剥がれなどは補修が難しい場合があります。また、外壁も屋根同様塗膜で壁を守ってくれています。塗膜が剥がれてしまっている状態ですと綺麗に洗ったとしても紫外線から守ってくれる役割がなくなってしまっていますので劣化は進む一方です。
弊社では外壁も屋根同様に適切な時期に塗装を行うようご案内しております。
先日仙台市青葉区五橋にお住いのお客様より外壁の塗装についてお問い合わせを頂きました。最近になり外壁の汚れが気になり、触って確かめたところ手に白い粉のようなものが付着したとのお話でした。
これは「チョーキング現象」といい、外壁の塗膜が剥がれ塗装を行う時期という症状となります。お客様から「塗装工事はどれくらいの日数かかりますか？」とのご質問を頂きました。
塗装工事は天候にもよりますが工事期間雨が降らなければ１０日前後ですが雨の日は塗装ができなのでお客様には２週間前後とご案内しております。
まず現在の状態を実際に確認する必要がありますのでお客様宅へ伺い調査を行う事となりました。
築４０年が経過し、汚れが目立ち始めたとのお話です。屋根の塗装については数年前に 行ったとのお話でしたので大きな汚れなどはありませんでした。
外壁の破損などもありませんでしたので通常の塗装工事が可能となります。
まず、足場の設置と保護シートの設置を行います。高い箇所も塗装を行いますので安全かつ丁寧に作業を行うためには必須です。
また、保護シートは塗料が近隣に飛散しないように取り付けます。
次に高圧洗浄機を使い外壁についた汚れや残っている塗膜を落としていきます。
高圧洗浄しましたら養生と下地の調整を行います。養生を行う事で塗装しない部分に塗装が付いてしまうという事もありません。
また、塗料がしっかりと付着するよう高圧洗浄では落ちきれなかった昔の塗膜を完全に取り除いていきます。
ここまで終わりましたら下塗り（シーラー）を塗り、中塗り、上塗りを行います。
今回はシリコン系の塗料を使用しました。低価格ですが耐久年数が高くデメリットもすくないという特徴があります。
今回塗装工事をご依頼頂きましたお客様からも「綺麗な外壁になって良かった。家も明るくなった気がする」とのお話を頂きました。
工事は足場の設置から大きな音がなります。弊社では近隣の方に工事のご案内をさせて頂いております。もちろん工事前にご心配なことがございましたらお気軽にご相談ください。 劣化状態などを早速調査します。
築１５年との事で外壁には小さなクラックが多く発生していました。
クラックは外壁の塗膜が劣化により破損してしまう事から出来る場合と外壁自体が傷み、クラックが出来てしまうことがあります。
お客様によっては１か所でも入っていたら気になるという方もおります。
外壁のクラックの状態が進んでしまうと、建物に大きな影響を与えてしまいます。クラックは築年数で出来てしまうことが多くありますが補修が必要なクラック、不要なクラックと分けられます。
酷い場合は建物の寿命にも響いてとても大きな問題へと変化していきますので、 幅１mmを超える亀裂には補修が必要となります。
しかし、「今日明日中になんとかしないと家が壊れる」訳ではありません。
屋根の塗装の際や外壁の塗装などと一緒に施工が可能です。
髪の毛程度のクラックならば補修の必要はありませんが、今回のクラックの補修が必要となります。
お客様へ現在の状態を確認して頂き、工事の内容（コーキングを使って補修を行います。）、かかる費用のご案内をしました。
今回はクラック部分カット工法で補修を行うことにしました。
既存のクラック部分をUカットし、綺麗で均等なクラックわざと作ります。
クラックの中身はガタガタとしていますのでこのままコーキング材を入れても均等には入りませんので凸凹とした部分を綺麗にします。
クラックの厚みを全て均等させる為にUカットを行います。
既存のクラック部分を綺麗にUカットし、クラックを綺麗な状態にします。
Uカット完了後は、切り粉を刷毛やブロアなどで粉を綺麗にします。
しっかりと掃除をしましたらコーキング材でクラック部分を埋めて工事完了です。
お客様からは「早々に点検、補修をしてもらいましたので安心して暮らせます」とのお声を頂きました。
外壁は塗装での保護をしていませんので近い将来、塗装工事を行い、外壁を塗装で保護する必要があります。塗装を行うことで雨や紫外線から外壁自体を守ることになります。
建物のことなどで気になること、心配な事などありましたらお気軽にお電話下さい。 先日仙台市泉区にお住いのお客様から初めてのメンテナンスについてお問い合わせを頂きました。「初めてなので何をどうすればいいのかわからないが１度見に来て欲しい」とのお問い合わせを頂きました。現在雨漏りなどの被害はないとの事ですが築９年ほど経っているとの事ですのでそろそろメンテナンス時期と言えます。
お客様宅へ伺い外装の調査を行いました。
屋根から調査に入ります。屋根はスレート屋根となっており、多少の色あせが見られました。また、汚れの付着もありましたが屋根材自体の傷みはありません。
しかし新築時に塗られていた塗膜はほぼほぼ意味をなしていないくらい取れています。
外壁の調査に入ります。外壁も雨などの被害を毎日受けていますので汚れがひどい箇所などありました。クラック（亀裂）は見られず、コーキングの劣化も各員できませんでしたので屋根、外壁共に塗装工事でメンテナンスを行うだけで大丈夫そうです。
屋根と外壁を同時に塗装するメリットとして足場の架設が１回分で済むという事があります。バラバラに工事をしてしまいますと足場代が２回かかりますのでお客様の負担が増えますが同時施工で１回となります。弊社ではなるべく同時施工をお勧めしております。
早速工事に入りました。
屋根の汚れを洗浄にて綺麗に落としていきます。残っている塗膜などが綺麗落として切れていなければ新しい塗料が付かなくなってしまいます。
塗料は下塗り、中塗り、上塗りと３回塗っていきます。
下塗りは接着剤の役割があり、塗料を屋根に密着させてくれる役割があります。
天気が良い日も続きましたので予定通りに工事が完了しました。
また、外壁の塗装も汚れ落としから始めます。塗らない箇所には洗浄後に養生をしまして塗料が付かないよう保護しました。 外壁も屋根同様に３回塗り、色あせなどないようにしていきます。
珍しく工事完了日まで雨が降ることがありませんでした。
お客様も「自分では気づかなかったが随分色あせているのがわかった。綺麗になったのでこれからも定期的にメンテナンスを行いたい」とのお声を頂きました。
家のことでお困りなことがございましたらお気軽にお電話下さい。調査だけも可能です。
シーリンングの不具合ですが経年劣化による不具合でもありますが施工内容による不具合が出る場合があります。シーリングはただ埋めるだけの作業ではありません。正確な知識を持った人が正しい工程を行う事でしっかりと施工ができます。
お客様の家はシーリングの劣化である剥がれがみられます。
このままにしておきますとシーリングの劣化から雨漏りの発生なども起こる場合がありますので早急に補修が必要となります。
全体的にシーリングの劣化がありましたので交換工事となります。
お客様へ調査の結果の報告と写真をご覧頂きながら必要な工事のご案内と工程を説明させて頂きました。
工事のご依頼を頂きましたので日時調整を調整しまして工事開始となります。
現存のシーリングを撤去し、シーリングを埋める周りをマスキングテープで養生します。こうすることで多少はみ出たとしても壁が汚れる事はございません。
しっかりと埋めた後に専用のヘラでならし、しっかりと乾かしたら工事完了です。
お客様からは「雨漏りなどの被害が出る前に補修してもらって良かった」とのお声を頂きました。
今回お客様はふと外壁を見た時にヒビが入っていたので相談しましたとのお話を伺いました。
お客様のように簡単にでも外壁など見える所を見てみて下さい。
何気なく見る事で劣化に気付く事もあります。劣化に気付きましたら早急にお電話下さい。雨漏りなどが起こってしまいますと劣化した箇所以外にも補修が必要となる場合があります。
建物の屋根や外壁は日々紫外線や雨などの外的被害を受けています。
定期的に塗装などのメンテナンスをする事で塗膜が張られ部材に直接ダメージを受けず建物を長い期間守ってくれる事になります。
弊社ではお客様からお電話を頂きましたら、調査、必要があれば工事のご案内をしております。家の事でお困り事がありましたらお一人では悩まずお気軽にご相談下さい。電話口でアドバイスが出来る内容でしたらその場でご説明させて頂きます。 詳しくお話を伺うと築８年経ったのでそろそろ外壁のメンテナンスをしてもらいたいとのお話でした。外壁の塗装は新築後１０年でメンテナンス時期と言われています。住んでいる地域によっても異なりますがお客様の家は雪が多いとの事で少し早いがお願いしたいとのお話でした。
新築のピカピカの一戸建ても時間の経過とともに外壁が汚れていきます。徐々にですがくすんで見えてきます。
住宅の性能を長く保つためには定期的なメンテナンスが必須です。
早速お客様の家の調査へ向かいます。
経年劣化からか外壁に汚れは付着をしておりましたが亀裂などは見当たりませんでした。このまま高圧洗浄機で壁の汚れを綺麗にしましたら塗装工事が出来ます。
現在の状態と塗装工事のご案内をしまして金額等お客様よりご了承頂けましたら塗装工事が開始となります。
塗装するメリットとしてみためを刷新でき、住宅の寿命を延ばすことが出来ます。塗料には紫外線や雨などから外壁材を保護してくれる重要な役割があります、同時に外壁の傷みを補修するため外壁の劣化を遅らせて結果的に寿命を延ばしてくれる事になります。また、塗装前に点検する事で普段気づかないような箇所の劣化を発見するきっかけとなります。
ある程度の費用もかかりますので塗装をしない方もいらっしゃいます。
塗装をしないとコーキングやシーリングが劣化しつなぎ目が経年劣化からひび割れを起こします。そこから雨水が入り雨漏れになる場合があります。
外壁剤そのものにもダメージを与えることになりますので健在の劣化が進みます。寒冷地では内部に入り込んだ水分が凍ったり溶けたりを何度も繰り返すことで凍害が起きやすくなるため注意が必要です。
現在塗料には多くの種類があります。主にウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料、光触媒塗料とあります。外壁の傷みの進み方は住宅の環境によって異なるため弊社ではお客様の住宅、費用に応じた塗料をご案内しております。
塗装のタイミングは築年数での判断もありますが塗り替え時期のサインもあります。チョーキング現象（壁を指でこすると白い粉が指につく）やひび割れ剥がれが見られる場合、外壁のくすみが目立つようになってきたなどあります。どれもお客様の方で簡単に確認ができますので気になっている方はお試し下さい。
弊社では家の周りの補修工事や設置工事を行なっております。お困り事がございましたらお気軽にお電話下さい。 窓は窓ふきなどを行う事で綺麗になりますが外壁はどうでしょうか。
ホースなどを使って洗えば綺麗になりますが塗装の剥がれなどは補修が難しい場合があります。また、外壁も屋根同様塗膜で壁を守ってくれています。塗膜が剥がれてしまっている状態ですと綺麗に洗ったとしても紫外線から守ってくれる役割がなくなってしまっていますので劣化は進む一方です。
弊社では外壁も屋根同様に適切な時期に塗装を行うようご案内しております。
先日仙台市青葉区五橋にお住いのお客様より外壁の塗装についてお問い合わせを頂きました。最近になり外壁の汚れが気になり、触って確かめたところ手に白い粉のようなものが付着したとのお話でした。
これは「チョーキング現象」といい、外壁の塗膜が剥がれ塗装を行う時期という症状となります。お客様から「塗装工事はどれくらいの日数かかりますか？」とのご質問を頂きました。
塗装工事は天候にもよりますが工事期間雨が降らなければ１０日前後ですが雨の日は塗装ができなのでお客様には２週間前後とご案内しております。
まず現在の状態を実際に確認する必要がありますのでお客様宅へ伺い調査を行う事となりました。
築４０年が経過し、汚れが目立ち始めたとのお話です。屋根の塗装については数年前に 行ったとのお話でしたので大きな汚れなどはありませんでした。
外壁の破損などもありませんでしたので通常の塗装工事が可能となります。
まず、足場の設置と保護シートの設置を行います。高い箇所も塗装を行いますので安全かつ丁寧に作業を行うためには必須です。
また、保護シートは塗料が近隣に飛散しないように取り付けます。
次に高圧洗浄機を使い外壁についた汚れや残っている塗膜を落としていきます。
高圧洗浄しましたら養生と下地の調整を行います。養生を行う事で塗装しない部分に塗装が付いてしまうという事もありません。
また、塗料がしっかりと付着するよう高圧洗浄では落ちきれなかった昔の塗膜を完全に取り除いていきます。
ここまで終わりましたら下塗り（シーラー）を塗り、中塗り、上塗りを行います。
今回はシリコン系の塗料を使用しました。低価格ですが耐久年数が高くデメリットもすくないという特徴があります。
今回塗装工事をご依頼頂きましたお客様からも「綺麗な外壁になって良かった。家も明るくなった気がする」とのお話を頂きました。
工事は足場の設置から大きな音がなります。弊社では近隣の方に工事のご案内をさせて頂いております。もちろん工事前にご心配なことがございましたらお気軽にご相談ください。 劣化状態などを早速調査します。
築１５年との事で外壁には小さなクラックが多く発生していました。
クラックは外壁の塗膜が劣化により破損してしまう事から出来る場合と外壁自体が傷み、クラックが出来てしまうことがあります。
お客様によっては１か所でも入っていたら気になるという方もおります。
外壁のクラックの状態が進んでしまうと、建物に大きな影響を与えてしまいます。クラックは築年数で出来てしまうことが多くありますが補修が必要なクラック、不要なクラックと分けられます。
酷い場合は建物の寿命にも響いてとても大きな問題へと変化していきますので、 幅１mmを超える亀裂には補修が必要となります。
しかし、「今日明日中になんとかしないと家が壊れる」訳ではありません。
屋根の塗装の際や外壁の塗装などと一緒に施工が可能です。
髪の毛程度のクラックならば補修の必要はありませんが、今回のクラックの補修が必要となります。
お客様へ現在の状態を確認して頂き、工事の内容（コーキングを使って補修を行います。）、かかる費用のご案内をしました。
今回はクラック部分カット工法で補修を行うことにしました。
既存のクラック部分をUカットし、綺麗で均等なクラックわざと作ります。
クラックの中身はガタガタとしていますのでこのままコーキング材を入れても均等には入りませんので凸凹とした部分を綺麗にします。
クラックの厚みを全て均等させる為にUカットを行います。
既存のクラック部分を綺麗にUカットし、クラックを綺麗な状態にします。
Uカット完了後は、切り粉を刷毛やブロアなどで粉を綺麗にします。
しっかりと掃除をしましたらコーキング材でクラック部分を埋めて工事完了です。
お客様からは「早々に点検、補修をしてもらいましたので安心して暮らせます」とのお声を頂きました。
外壁は塗装での保護をしていませんので近い将来、塗装工事を行い、外壁を塗装で保護する必要があります。塗装を行うことで雨や紫外線から外壁自体を守ることになります。
建物のことなどで気になること、心配な事などありましたらお気軽にお電話下さい。 先日仙台市泉区にお住いのお客様から初めてのメンテナンスについてお問い合わせを頂きました。「初めてなので何をどうすればいいのかわからないが１度見に来て欲しい」とのお問い合わせを頂きました。現在雨漏りなどの被害はないとの事ですが築９年ほど経っているとの事ですのでそろそろメンテナンス時期と言えます。
お客様宅へ伺い外装の調査を行いました。
屋根から調査に入ります。屋根はスレート屋根となっており、多少の色あせが見られました。また、汚れの付着もありましたが屋根材自体の傷みはありません。
しかし新築時に塗られていた塗膜はほぼほぼ意味をなしていないくらい取れています。
外壁の調査に入ります。外壁も雨などの被害を毎日受けていますので汚れがひどい箇所などありました。クラック（亀裂）は見られず、コーキングの劣化も各員できませんでしたので屋根、外壁共に塗装工事でメンテナンスを行うだけで大丈夫そうです。
屋根と外壁を同時に塗装するメリットとして足場の架設が１回分で済むという事があります。バラバラに工事をしてしまいますと足場代が２回かかりますのでお客様の負担が増えますが同時施工で１回となります。弊社ではなるべく同時施工をお勧めしております。
早速工事に入りました。
屋根の汚れを洗浄にて綺麗に落としていきます。残っている塗膜などが綺麗落として切れていなければ新しい塗料が付かなくなってしまいます。
塗料は下塗り、中塗り、上塗りと３回塗っていきます。
下塗りは接着剤の役割があり、塗料を屋根に密着させてくれる役割があります。
天気が良い日も続きましたので予定通りに工事が完了しました。
また、外壁の塗装も汚れ落としから始めます。塗らない箇所には洗浄後に養生をしまして塗料が付かないよう保護しました。 外壁も屋根同様に３回塗り、色あせなどないようにしていきます。
珍しく工事完了日まで雨が降ることがありませんでした。
お客様も「自分では気づかなかったが随分色あせているのがわかった。綺麗になったのでこれからも定期的にメンテナンスを行いたい」とのお声を頂きました。
家のことでお困りなことがございましたらお気軽にお電話下さい。調査だけも可能です。
