宮城県の屋根トラブル相談所 なごみルーフ<仙台店>

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家は人が住んでいいなければメンテナンスがされず傷んでいく一方です。
家に住んでいなくとも定期的に点検などをする必要があります。

先日名取市にお住いのお客様より「物置となっている家の点検をしてほしい」とのお問い合わせを頂きました。
詳しくお話を伺いますと5年ほど前にお祖母様が亡くなり、住んでおりました家が物置状態となっているが、劣化などが気になるとのお話を伺いました。
今までどれくらいの頻度でメンテナンスをしていたかなど分からないとのお話でしたのでお客様と日時調整しまして現在の状態を確認させて頂くこととなりました。

築45年との事で古さは感じますが造りが立派な家となっていました。
まずは屋根の劣化状態を確認します。屋根はスレート屋根となっていました。
月日が経ったことにより汚れなどの付着が目立ちます。また、水はけが悪い部分には苔などが発生していました。
屋根材自体にヒビや剥がれなどはありませんでしたが塗装で塗膜を作ってあげる必要があります。
(築年数が経っておりましたが汚れの付着などはそれほどひどくありませんでしたのでメンテナンスはしていたようです)

また、外壁も確認をします。
外壁には目立つ亀裂が入っていました。幅も大きいことからこの亀裂は補修する必要があります。また、窓の周りのコーキング材も劣化しており一部破損している箇所がありました。破損した箇所から雨漏りが起こってしまう事もありますので早々に直す必要があります。

現在状態をお客様へ説明させて頂きました。
外壁の亀裂を直しますと壁と亀裂の色が異なりますので外壁も塗装をする必要があります。

将来的に立て替えて住むことを考えているとのお話も伺っておりますので、現在お客様と必要な工事と行わない工事などの打ち合わせを進めております。
長期間このまま物置として使用する場合にはしっかりとしたメンテナンスが必要となりますので状況などお伺いさせて頂きご案内をしております。

お困りのお客様や、どのようにすればいいのかわからない方などおりましたらお気軽にご相談下さい。弊社担当者がお客様のお話を伺いご案内させて頂きます。
先日角田市梶賀にお住いのお客様より塗装についてご相談を頂きました。最近になり屋根や外壁の汚れが気になりだしたとのお話です。築11年という事で塗装の時期にも該当します。屋根や外壁に破損などがないか確認する必要もありますのでお客様宅へ伺い調査を行う事となりました。
最初に屋根に登り調査を行います。屋根材はスレート屋根となっていました。築年数も浅いことからひび割れなどの大きな破損はありませんでしたがお客様のおっしゃる通り汚れなどが広がっています。
また、汚れの他にも苔なども発生していました。苔は屋根材にとっては天敵です。苔は水分を屋根材に留めてしまう原因となりますので傷みの進行が早くなってしまいます。

次に外壁の調査を行います。外壁を触ってみますと手に白い粉のようなものが付着しました。これは「チョーキング現象」と言い、塗装の時期という事を表しています。他にも汚れが酷い面などもありました。
外壁も屋根同様ひび割れやコーキングの割れなどはありませんでした。

今回お客様へ「屋根、外壁の塗装工事」をご案内させて頂きました。
工事を同時に行う事で足場代が1回分で済みます。また、同時進行で進めますので工事期間もバラバラで行うよりは短くて済みます。

最初に屋根、外壁を綺麗に洗浄します。汚れが付いたままですと綺麗に塗料が付着せずすぐに次の塗装時時期となってしまいますのでしっかりと汚れや残っている塗膜を落とし乾燥します。
塗装しない部分には養生などで塗料が付かないようにします。
次に屋根の下塗り材を塗ります。専用のローラーを使用し均一に塗ります。外壁も屋根同様に下塗りを行います。
下塗りを行いましたら中塗り・上塗りと2回に分けて塗料を既定の量塗ります。分けて塗ることで色むらなどがなくなり綺麗な仕上がりとなります。最後に写真でお客様に確認していただき問題がなければ工事完了です。
晴れた日が続きましたので工事予定期間より短く工事完了となりました。

お客様からも大満足とのお声を頂きました。
定期的な塗装などのメンテナンスで建物を守る事ともなります。雨漏りなどの被害が起こる前に点検やメンテナンスをご検討下さい。 先日も石巻市にお住いのお客様より塗装工事のご依頼がありました。弊社では必ず塗装工事の前に屋根の調査、外壁の調査をさせて頂いております。
屋根にヒビや割れ、外壁に亀裂などが入っていると塗装をしても塗膜の劣化が早く、すぐに次の工事が必要となります。
その場合には塗装ではなく補修工事をご案内させて頂いております。

ご依頼を頂きましたお客様のご自宅は屋根にヒビや割れなどはありませんでしたので塗装工事が可能です。

お客様から金額等ご了承頂けましたら工事開始となります。
屋根の塗装は高圧洗浄機を使っての洗浄から始まります。トルネードがんなどを使って汚れや苔を落としていきます。洗浄にも順番があり、屋根の下から洗浄する事で苔の上に乗らず滑らないです。こうした順番の工夫も必要です。 洗浄も洗浄→乾燥する事で苔が残っている場所がわかるので苔が落ちるまで洗浄します。

屋根が綺麗になりましたら塗装の開始です。
塗装は最初小さな刷毛を使い細かな所から塗装をしていき、徐々に大きな刷毛、ローラーを使って塗装を行っていきます。1回目(下塗りが塗り終わったらしっかりと乾燥させ2回目(中塗り)、またしっかりと乾かして3回目(上塗り)をしていきます。塗装後に行うのがタスペーターの挿入です。
タスペーターを使って縁切りという作業をします。 何枚もの屋根材がだんだんに重なってできているスレート屋根は塗装した後その1枚1枚の間に隙間を開ける必要があります。この隙間がなくなりますと雨水の行き場がなくなり結果雨漏りが発生してしまいます。

工事前の工程を確認する際にしっかりと確認するのが大事です。

ここまでで塗装工事完了となります。
屋根塗装施工不良の業者はタスペーターの設置をしてない事が多く雨漏りが発生し困ったお客様より弊社へご相談をよく頂きます。
業者によっては連絡をしても実際に見に来ない業者もいますので依頼する業者の施工実績や評判など調べてみてから依頼するのも大事です。
屋根の塗装は屋根の状況や塗装の回数などで施工方法が変わってきます。
不明点などがあったままの施工依頼は大変危険ですので必ず不明点がないように確認して下さい。

弊社では屋根の塗装の他外壁の塗装、家周りの補修など施工実績があります。家の事で心配な事がありましたらお気軽にお電話下さい。 工事を行っていると弊社工事管理担当者へ近くのお客様から塗装工事のご相談を頂きました。県外から引っ越しされてきて名取市に住んでいます。築11年が経ってそろそろ塗装などのメンテナンスを行った方がいいかと思うがどこに頼んだらいいのか分からず悩んでいたら近所の方が塗装工事を行っており、先日名刺を頂いたのでうちも塗装工事を行って欲しいとの事でした。挨拶の際には工事予定表と弊社担当者の名刺をお渡ししております。

先にご依頼頂きましたお客様の塗装工事も無事に終了しましたのでご依頼頂きました近隣の方の塗装工事も行います。
屋根は毎日建物を守るために雨や紫外線の被害を受けておりますので建物の中では1番劣化速度が速い箇所となっています。時期をしっかりと見極めてメンテナンスを行えば常に綺麗な状態で建物を守ってくれることになります。

屋根の塗料は専用の塗料を使いますので屋根材に合わせた塗料をご案内しております。

お客様宅の屋根に登り調査を行いました。
汚れの付着は確認できますがまだ比較的綺麗な屋根となっております。
しかし築年数から塗膜の劣化は確認できますので新たに塗装をする必要があります。

お客様確認の元工事のご依頼を頂きましたので日時調整の上工事を開始しました。塗装の工事はまず汚れを落とすところから開始します。汚れが残っていると汚れの上に塗料が乗りますのでしっかりと屋根に密着せずすぐに塗料が落ちて次の工事までの期間が短くなってしまいます。
1回の洗浄で汚れが落ちきれない場合には繰り返し洗浄を行いしっかりと乾燥をさせた上で下塗りの作業に入ります。 下塗りは屋根と塗料を密着させる役割があります。下塗り後には縁切り作業を行います。お客様の屋根はスレート屋根となっておりますので屋根材と屋根材の間が塗料で埋まってしまっているのであえて隙間を作る必要があります。この作業をしなければ雨漏りをしてしまう可能性があります。
中塗り、上塗りを細かな箇所から塗り、平らな面はローラーを使って綺麗に仕上げます。
しっかりと乾燥させたら工事完了です。

お客様からは「宮城県の業者が分からず、どこに頼んだら良いのか悩んだが今回おもいきって工事をしてもらって綺麗になったので良かった」とのお声を頂きました。

塗装工事以外にも工事を行っておりますのでご心配事などございましたらお気軽にお電話下さい。 調査のためお客様宅へ伺います。大棟部分の漆喰が経年劣化により割れてしまい剥がれてしまっていました。このままですと漆喰が割れてしまっている影響で棟瓦が崩れてしまいます。部分的に漆喰が割れてしまっている箇所が確認できました。
まだ、棟瓦のずれなどは見られませんでしたので今回は漆喰の詰め直しのご案内をさせて頂きました。
漆喰詰め増し工事は現在詰めてある漆喰の上から新しい漆喰を重ねていく工事なります。現在の漆喰の損傷が激しい場合には新しく詰めたとしても一緒にボロボロと落ちてしまう場合がありますので対応が難しい場合があります。稀にお客様ご自身で行う方がおりますが漆喰を厚塗りしてしまうと棟瓦に雨水が溜まりやすく、逆に雨漏りを引き起こす原因にもなります。簡単だろう!とご自身では施工せずに、専門業者へのご依頼をご案内させていただいております。
鬼瓦部分にも漆喰を持って雨水の入り口を塞いでいきます。棟もずれることはありませんので安心して長く住んで頂くことができます。

漆喰補修部分の清掃をし、工事は完了です。お客様には事前に瓦のメンテナンスの重要性と補修が必要な部分をお伝えしております。お客様も今後の方向性が 決められたと安心しておりました。

漆喰のトラブルで困らないためには、普段から屋根や外壁の状態を注意深く観察しておくことが大切です。屋根の瓦との間にある漆喰に、違和感などはありませんか。屋根ではなくとも外壁の劣化など確認したことはありますか。普段の生活の中で気になることがありましたらすぐにご連絡下さい。
軽い症状のものであれば今すぐ工事をする必要はありませんが、漆喰がボロボロと落ちてくる症状がある、起きな亀裂があるという症状の場合にはすぐに修理補修が必要となります。虫歯の治療をせずそのまま進行させてしまうと治療にも時間がかかります。それと同じように屋根や外壁も定期的に工事にてメンテナンスが必要となります。
手遅れになります雨漏りの発生などで補修範囲が広範囲となり補修不要も嵩んでしまうことになります。

もちろん、他に気になる点などございましたらお気軽にお電話下さい。
些細なことでも構いません。弊社担当者がお客様のお話を伺い、調査、必要があれば工事のご案内を致します。
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