宮城県の屋根トラブル相談所 なごみルーフ<仙台店>

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外壁は「軽量気泡コンクリート(通称ALC)」とも呼ばれるコンクリートの1種でした。
コンクリートと聞くとずっしりと重いというイメージをする方がほとんどかと思います。
しかし今回使用されているALCと呼ばれる外壁は内部に気泡の穴が空いており、水に浸すと浮くという驚くほど軽い外壁材となっています。

通常のコンクリートの約1/4の重量となっています。 また、この気泡に含まれた空気が層を作ってくれて、夏の暑い日差しなどから温度の上昇を和らげてくれる役割もあります。

ALCのメリットはこれだけではありません。
素材自体の高い耐久性です。
しっかりと定期的にメンテナンスをすれば、50年程度は外壁張替えなどの大規模工事が不要と言われています。季節の温度変化の影響を受けにくいという点でも多くの家で使用されています。

耐火性にも優れ、住宅の安全性を保持できるというメリットがあります。
また万が一、隣家が火事になった場合などにも炎が燃え移る危険性を低くすることが出来ます。

外壁を調査すると、お客様からお話を伺っていたように外壁同士の継ぎ目に注入してあるコーキングが月日が経ったことにより、劣化をしていました。

経年劣化からヒビが多数入っており、このままではコーキングとしての意味をなしていない事になります。

お客様へ現在の状態を写真で確認して頂き、かかる費用、工事の内容を説明させて頂きました。お客様より工事の依頼を頂き、契約書を頂きましたので工事開始となります。

ALCは衝撃にはとても弱いので注意しながらカッターナイフで縁を切っていきます。
シーリング材の取り残しに注意します。シーリング材で周囲を汚さないようマスキングテープで周りを養生します。プライマー塗布後シーリング材を注入して工事終了です。

お客様からは「ふと壁を見たときにヒビが入っていたので心配だった。早々に補修してもらって安心した」とのお声を頂きました。

なかなか壁をじっくりと見る機会はありませんが外に出た時などに家の周りをたまに見てみてください。早期に気づくことで工事コストを抑える事ができます。ご不明点などありましたらお気軽にお電話下さい。 名取市にお住いのお客様からも先日屋根と外壁の塗装をお願いしたいとのご依頼を頂きました。
弊社では必ず工事前に1度調査へ伺わせて頂いております。
お客様と電話で打ち合わせの上、日時を調整し調査へ向かいます。

お客様の家は屋根が化粧スレート、外壁がサイディングとなっておりました。
あまり聞きなれないサイディングですがサイディングはサイディングボードともいわれ板状になっています。
建物の骨格に合わせてサイディングボードを貼り付けていきます。そして貼り付けたサイディングボードをシーリング材でつなぎます。

最近はサイディングにする住宅もとても多くなっています。
ひと昔前はモルタルの壁が主流でしたがモルタル壁は施工時間もかかり、ひびが入りやすいのが欠点でした。
サイディングは施工時間が短く軽量で耐久性もあり火にとても強いです。しかし経年劣化によりコーキングの劣化が目立つのが欠点となります。
サイディングの耐用年数はおおよそ8年と言われています。
サイディングの基材は級数性があり防水機能は塗膜によって守られています。塗膜の劣化を放置しますと雨などの影響によって建物に大きなダメージを与えてしまいます。

今回ご依頼頂きましたお客様宅も築7年ほどとの事でしたのでメンテナンスの時期です。まず外壁のシーリングの劣化を確認します。
全体的に劣化は確認できません。
また、ヒビや割れなどもなく綺麗な壁ですが触ると白い粉が手につきます。これはチョーキングといって壁の防水効果が切れているサインです。

続いて屋根の調査です。
汚れの付着は全体的にありましたが割れなどの破損はなくしっかりと洗浄した上で塗装工事が可能となります。

調査の際に撮った写真をご覧頂きながら現状の状態の説明、塗装工事の工程などを説明させて頂きました。
使う塗料は耐熱性など多種ありますがお客様ご希望の費用に抑えられるよう弊社で何種類かご提案させて頂きます。
現在お客様とは工事日程の調整の為打ち合わせを進めております。

家の事でお困り事がありましたらお気軽にお電話下さい。 現在の状態を確認するためにお客様宅へ伺う事としました。
屋根に登り早速調査を開始します。

屋根を守ってくれる役割がある塗膜が経年劣化によって色あせが出てきています。この状態は塗装工事が必要と言える状態です。
調査を続けていきます。
1つ気になった点がありました。スレート屋根の場合塗装が屋根と屋根が合わさる部分にタスペーターの設置や縁切り作業が行われている必要がありますが今回どちらの工事もされていませんでした。
塗装工事を行った際に塗料が隙間に入り込んでしましますのでしっかりとこのどちらかをする必要があります。
縁切り、タスペーターをしていない場合には雨水の逃げ場がなくなってしまい、屋根を固定している釘から雨水が中へと侵入してしまう事があります。

幸いなことに現在雨漏りをしていないとの事でした。
現在の状態をお客様へ説明させて頂き、今回は屋根の塗装工事とタスペーターの設置をさせて頂く事となりました。
まず足場の設置を行います。しっかりと足場を設置することで安全かつ丁寧に作業が進められます。
高圧洗浄機を使い綺麗に汚れを落としていきます。コケなどが残っていると塗装がしっかりと密着しません。その後に下塗り(接着剤の代わりです)を行います。塗料を中塗り、上塗りと2回塗っていきます。下塗り後に縁切りをしまして、タスペーターを設置しました。
同じ業者としてはとても残念ですが、意外に縁切り作業やタスペーターの設置を行わない業者は少なくありません。手間がかかりますので面倒と思う業者もいるかもしれません。縁切りを行う必要があるのかの判断は知識がなければ難しいと思いますが工事を依頼する際にしっかりと下調べを行い、見積書を確認、工事後に写真などで確認するのが大事です。

縁切りをされていなかったことがわかりましたら専門業者に屋根と屋根裏の状態を確認してもらってください。雨水がたまってしまっている可能性もありますので早めの確認が必要です。
屋根の上に登るのは大変危険ですので確認などは専門の工務店などに依頼をしてください。

施工後お客様からは「まさか前回の工事で不良があると思ってなかったが今回しっかりと直してもらってホッとした」とのお声を頂きました。

弊社では屋根の工事の他建物での困り事、家の周りの困り事など工事を行っております。些細なことでも構いません。お気軽にお電話下さい。 先日名取市にお住いのお客様より「物置となっている家の点検をしてほしい」とのお問い合わせを頂きました。
詳しくお話を伺いますと5年ほど前にお祖母様が亡くなり、住んでおりました家が物置状態となっているが、劣化などが気になるとのお話を伺いました。
今までどれくらいの頻度でメンテナンスをしていたかなど分からないとのお話でしたのでお客様と日時調整しまして現在の状態を確認させて頂くこととなりました。

築45年との事で古さは感じますが造りが立派な家となっていました。
まずは屋根の劣化状態を確認します。屋根はスレート屋根となっていました。
月日が経ったことにより汚れなどの付着が目立ちます。また、水はけが悪い部分には苔などが発生していました。
屋根材自体にヒビや剥がれなどはありませんでしたが塗装で塗膜を作ってあげる必要があります。
(築年数が経っておりましたが汚れの付着などはそれほどひどくありませんでしたのでメンテナンスはしていたようです)

また、外壁も確認をします。
外壁には目立つ亀裂が入っていました。幅も大きいことからこの亀裂は補修する必要があります。また、窓の周りのコーキング材も劣化しており一部破損している箇所がありました。破損した箇所から雨漏りが起こってしまう事もありますので早々に直す必要があります。

現在状態をお客様へ説明させて頂きました。
外壁の亀裂を直しますと壁と亀裂の色が異なりますので外壁も塗装をする必要があります。

将来的に立て替えて住むことを考えているとのお話も伺っておりますので、現在お客様と必要な工事と行わない工事などの打ち合わせを進めております。
長期間このまま物置として使用する場合にはしっかりとしたメンテナンスが必要となりますので状況などお伺いさせて頂きご案内をしております。

お困りのお客様や、どのようにすればいいのかわからない方などおりましたらお気軽にご相談下さい。弊社担当者がお客様のお話を伺いご案内させて頂きます。 お客様宅はガルバリウム鋼板となっております。
一般住宅の屋根材として金属屋根が使われる事例も増えています。ガルバリウム鋼板の使用率増加ももその一つです。金属屋根にも定期的なメンテナンスが必要とされています。劣化をそのままにしておきますとちょっとした工事で済むことが大きな工事が必要となり手遅れになってしまう事もあります。

金属屋根はスレート屋根などと同じように塗装で塗膜を作り屋根そのものを守る必要があります。経年劣化などにより、塗装の効果が切れてくると、色あせが生じます。恋おような症状があった場合には塗装などが必要となります。全体的に錆が広がってしまっていたら大規模な修理、リフォームが必要になります。
経年劣化や、強風の影響で屋根材が浮いてしまったり、はがれが生じることがあります。一度剥がれたり浮きが起きてしまっている箇所は他の箇所に比べてさらに風などの影響を受けやすくめくれが大きくなってしまいます。
見つけたらすぐに専門の業者などに連絡をして下さい。

数年前に塗装工事行ったと伺いましたが、調査を開始するとコケの付着があったため、コケが屋根に再び生えてきてしまったようです。
屋根材には大きな劣化は見られませんでしたので工事可能となっております。
お客様へ現在の状態を写真で確認して頂き、かかる費用、塗装工事の内容を説明させて頂きました。工事のご依頼を頂きましたので工事開始となります。
まずはサンダーで丁寧にケレンをしてコケを全て除去します。苔をしっかりと落とすことでしっかりと塗装が密着します。ケレンをすることで屋根材を傷めずにコケを除去しました。このあと下塗りに専用シーラーを塗布します。
塗料は中塗り・上塗りと2回に分けてしっかりと塗ります。分けて塗ることで色むらなどがなくなり綺麗な仕上がり塗膜が張られる事になります。

金属屋根の場合には塗装ではどうしようもない場合部分交換修理やカバー工法、吹き替えなど行う場合があります。
屋根の劣化状況でご案内させていただいております。
一般住宅によく使われるガルバリウムだと、約50年耐久性言われています。しかし、この耐久年数のデータは定期的にメンテナンスを行っていての耐久年数ですので屋根を長持ちさせるにはやはりしっかりとメンテナンスを行う必要があります。

お困りの際にはお気軽にお電話下さい。
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