大河原町にて雨樋清掃を行いました。

少々特殊な造りをしており、雨樋を清掃するにはカバーを外さないと清掃出来ないタイプでした。

以前はご主人が、一階部分のみ自分で行っていたとの事ですが、最近は危ないからやっていなかったとの事でした。

カバーがあるとはいえ、開けてみると葉っぱは泥が詰まっておりました。

洗浄し綺麗にさせていただきました。


大河原の住宅にて雨樋清掃をおこないました。

裏手側に山があり、震災以降清掃していないとの事でした。

早速見てみると、かなり詰まっており、山のせいだけでなくスズメが藁を運んでくるのもあり、余計に詰まっていました。

施主様もびっくりするほどゴミが取れました。

ゴミを見て施主様が、雨樋っていうのは大事なんだねとおっしゃっていました。

まさにその通りで、雨樋を放っておいていい事は絶対にありえません。

このブログで、少しでもお伝えできればと思っています。




泉区の住宅にて雨樋清掃を行いました。

写真を見ると分かる通り、集水器から草が生えておりました。

厳密に言うと、集水器の中に砂や泥が溜まり、そこから草が生えているわけですが、今回のこちらの草。除去するのに一苦労でした。

思った以上に、砂が詰まっており、竪樋の中にまで詰まってしまっていました。

ある程度のものであれば、水の勢いで流れていくのですが、今回のものは流れず溢れてしまいました。

水を流しながら集水器へブラシを突っ込み、下から竪樋を叩いてようやく流れてくれました。

清掃中、スズメが屋根に寄ってきており、藁を加えておりました。

施主様いわく、この地域はスズメがよく来ると教えていただきました。

このスズメが運んでくる藁も、詰まりとなる原因でした。

そろそろ梅雨がやってきます。雨樋が詰まっていると、本来の力を発揮できません。

梅雨前に一度点検する事をおすすめします。


亘理町のI様邸にて雨樋清掃を行いました。

かなり詰まっていたのですが、詰まりが普通の詰まり方ではなく、完全に樋の中で砂が固まってしまい、草が生えてしまっていました。

通常大きなゴミはトングで取るのですが、トングが曲がってしまうくらい固くなってしまっていました。

スコップで崩しながら清掃を行いました。

このくらいになってしまうのは稀ですが、重みで樋も勾配が悪くなっていました。

やはり定期的な点検が必要なんだと再認識する一日でした。 多賀城のお客様より、倉庫の雨樋が詰まっており、困っているので清掃してほしいとの依頼をいただきました。

まずは現調に向かわせていただきました。

早速見てみると、相当雨樋が詰まっており、一か所でなく複数個所詰まっておりました。

どうしてもトラックなど大型の車が通る地域ですので、砂や泥なんかは詰まりやすい地域となります。

これだけ詰まってしまうと、一気に高圧洗浄にて流すのは無理なので、一旦人海戦術を使いひたすら詰まりを除去してから綺麗に洗浄する必要がありますね。