太白区の住宅にて瓦屋根の点検を行いました。
少し前に、屋根のアンテナ工事をした際に、電気屋さんから漆喰がなんか変になってるよと指摘を受け、今回点検を依頼していただきました。
見てみると、全体的に漆喰が劣化し、棟を支える力が弱くなっておりました。
棟の段も4段とあり、放っておくと少々危険かなと思われる状況でした。
お家の方へは、棟の段を0段にした方が耐震性も増して、お家にとっては良い状態となる事をお伝えさせていただきました。
柴田町の住宅にて、板金屋根の点検を行いました。
去年カバー工法で葺き替えをしたとの事で、状態はとても綺麗でした。
が、棟板金の釘が何本か抜けているのを見つけました。
今回は釘をハンマーで打ち直し対応させていただきました。
話を聞くと、普段からとても風が強いらしく、定期的な点検をしたいとの事でした。
最近修繕したから大丈夫という事ではなく、定期的に点検する事は、とても大事な事だと思います。
本日は富谷のS様邸にて瓦屋根の点検を行いました。
上る前、下から見ると漆喰が抜けているのは確認出来たのですが、上ってびっくり、右袖のケラバが一枚まるっとなくなっておりました。
防水シートの状態を確認する限り、わりかし最近外れたのではないかと推測できました。
しかし、お家の方に確認すると、瓦が下に落ちていたことはないとの事。
う~ん、謎ですね。
このまま放置するわけにもいかないので、後日瓦を入れる事になりました。
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こちらに地域は風が強いのと、スズメがとても多く、雨樋なんかが詰まっているんじゃないかと不安に思っていたようです。
実際上ってみると、雨樋に関しては問題はありませんでした。しかし、やはり強風の影響か、何枚か瓦もズレており、そこからスズメが出入りしているのを確認しました。
それともう一つ、写真を見ると、一番奥の瓦の列がほぼ隙間が出来ているのがお分かりになると思います。
これは不陸という現象によるものです。
不陸というのは、原因は多々ありますが、ある程度年数が経つと、どうしても住宅は傾いてしまいます。
その傾きによって、段差や隙間が出来、写真のような隙間が出来てしまうのです。
特に瓦は重い屋根材なので、影響を受けやすいです。
しかし、重い瓦であっても、棟を0段にする方法など、対処の方法はあります。
年数が経っている瓦の住宅の方は、一度二階の窓からでも見てみるといいかもしれませんね。
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早速屋根に上り、ズレていた瓦を発見。こちらの地域は風がとても強い為、強風で煽られたのかななんて思いながら瓦を剥くと…。
コウモリの糞が大量に…。
おそらく、強風により瓦がズレて、その隙間からコウモリが出入りしていたのだと推測できます。
コウモリの糞は、瓦の中の防水シートをダメにする原因となりますので、放っておくと良い事はありません。
気分的にも良くないですよね。
コウモリ対策はいくつかあります。
スプレーなんかはホームセンターでも売っています。
しかし、一番は、コウモリの侵入口を塞ぐ事が重要です。
ですが、住宅には喚起等の兼ね合いで、塞いでいい場所とそうでない場所が存在します。
判断が難しいので、そこは住宅のプロにお任せしましょう。
少し前に、屋根のアンテナ工事をした際に、電気屋さんから漆喰がなんか変になってるよと指摘を受け、今回点検を依頼していただきました。
見てみると、全体的に漆喰が劣化し、棟を支える力が弱くなっておりました。
棟の段も4段とあり、放っておくと少々危険かなと思われる状況でした。
お家の方へは、棟の段を0段にした方が耐震性も増して、お家にとっては良い状態となる事をお伝えさせていただきました。
柴田町の住宅にて、板金屋根の点検を行いました。
去年カバー工法で葺き替えをしたとの事で、状態はとても綺麗でした。
が、棟板金の釘が何本か抜けているのを見つけました。
今回は釘をハンマーで打ち直し対応させていただきました。
話を聞くと、普段からとても風が強いらしく、定期的な点検をしたいとの事でした。
最近修繕したから大丈夫という事ではなく、定期的に点検する事は、とても大事な事だと思います。
本日は富谷のS様邸にて瓦屋根の点検を行いました。
上る前、下から見ると漆喰が抜けているのは確認出来たのですが、上ってびっくり、右袖のケラバが一枚まるっとなくなっておりました。
防水シートの状態を確認する限り、わりかし最近外れたのではないかと推測できました。
しかし、お家の方に確認すると、瓦が下に落ちていたことはないとの事。
う~ん、謎ですね。
このまま放置するわけにもいかないので、後日瓦を入れる事になりました。
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富谷市、S様邸瓦耐震台風工事亘理町の住宅にて、瓦屋根の点検を行いました。
こちらに地域は風が強いのと、スズメがとても多く、雨樋なんかが詰まっているんじゃないかと不安に思っていたようです。
実際上ってみると、雨樋に関しては問題はありませんでした。しかし、やはり強風の影響か、何枚か瓦もズレており、そこからスズメが出入りしているのを確認しました。
それともう一つ、写真を見ると、一番奥の瓦の列がほぼ隙間が出来ているのがお分かりになると思います。
これは不陸という現象によるものです。
不陸というのは、原因は多々ありますが、ある程度年数が経つと、どうしても住宅は傾いてしまいます。
その傾きによって、段差や隙間が出来、写真のような隙間が出来てしまうのです。
特に瓦は重い屋根材なので、影響を受けやすいです。
しかし、重い瓦であっても、棟を0段にする方法など、対処の方法はあります。
年数が経っている瓦の住宅の方は、一度二階の窓からでも見てみるといいかもしれませんね。
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亘理町T様邸、瓦耐震台風工事本日点検した住宅は、瓦がズレており、点検してほしいとの事でした。
早速屋根に上り、ズレていた瓦を発見。こちらの地域は風がとても強い為、強風で煽られたのかななんて思いながら瓦を剥くと…。
コウモリの糞が大量に…。
おそらく、強風により瓦がズレて、その隙間からコウモリが出入りしていたのだと推測できます。
コウモリの糞は、瓦の中の防水シートをダメにする原因となりますので、放っておくと良い事はありません。
気分的にも良くないですよね。
コウモリ対策はいくつかあります。
スプレーなんかはホームセンターでも売っています。
しかし、一番は、コウモリの侵入口を塞ぐ事が重要です。
ですが、住宅には喚起等の兼ね合いで、塞いでいい場所とそうでない場所が存在します。
判断が難しいので、そこは住宅のプロにお任せしましょう。