仙台市青葉区のK様邸にて、屋根塗装の見積もり依頼をいただきました。

話を聞くと、外壁も一緒に塗った方がいいのか迷っている様子でした。

基本は一緒に塗ってあげた方が、後々のコストパフォーマンスも考えると良いのです。

しかし、屋根と外壁とでは塗料の耐用年数が若干違います。

でも大丈夫です。塗料の種類やグレードを屋根と外壁とで変える事によって、耐用年数を同時期に調整する事が出来ます。

もちろん、立地や気候によって条件は様々なので、プロに相談する事をおすすめします。

人生の内、住宅の塗装は何十回とするものでは基本ありませんし、安い買い物でもありません。

お客様のニーズに合った塗装をご提案出来るよう、日々精進したいものです。



富谷のT様邸にて屋根塗装の見積もりを依頼していただきました。

屋根に上がり状況を確認すると、全体的にサビが広がっていました。

お客様へ確認すると、屋根の塗装はしばらく行っていないとの事でした。

破風や軒天も劣化しており、今回は屋根と付帯の塗装の工事をさせていただく事に決まりました。

屋根は特に雨風にさらされる場所です。

家の中でも特に気にして見てあげてください。


仙山線沿いのアパートで、駅近の好条件の物件でした。

どうやら、他の塗装屋さんに依頼した所、裏手に足場を組む事が出来ないとの事で断られたとの事で、当社へご依頼を頂いたそうです。

なごみルーフでは、屋根のトラブルへの対応は多数こなして来た実績がありますので、どんなトラブルでも対応可能です。

今回も、線路にはみ出す足場に関してはJRへ報告を対応する事で足場を組む事が可能となりました。

お客様も不動産屋さんにも安心して頂けました。

木になる屋根の状況は、、、


塗膜はすでに剥離している状態です。


経年劣化によるサビからの破損が棟板金に見られました。

これらの補修を含めて積算し、後日お客様へ報告致します。