宮城県の屋根トラブル相談所 なごみルーフ<仙台店>

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お家に現在よく使用されている外壁材が窯業系サイディング。目地 (ボードの繋ぎ目)が存在しシーリング剤が充填されてます。寒暖による膨張と収縮による暖衝材の役割があります。お客様のお家に点検に行くとひび割れていることもあります。その原因と理由はなんでしょう。


◆サイディングボードの端がひび割れていることが多いです。なぜなら釘やビスで固定されてるところが絡んでるケースが多いからです。固定されてる部分は地震などで外壁に負担がかかると、そこを中心にひび割れができやすいです。地震後や時期を決めて点検する必要があります。


◆目地のシーリング剤が劣化してしまうと、雨水がサイディングボードに侵入し外壁材の傷みを早めたり強度が落ちたりします。酷くなるとカビの原因や湿ったところが好きなシロアリの発生にもなりかねません。


お家のメンテナンスや定期的な点検はとても重要です!外壁にひび割れがないか確認してみましょう!



仙台市青葉区の現場です。

金属屋根は経年劣化により金属部分がサビてしまいます。サビの進行を止めるために下塗りにはサビ止めを塗っていきます。剥がれた塗膜をケレンで、しっかり剥がします。この錆止めの施工によって、『耐久性や仕上がり』が左右されますので、とても重要な作業になります。

  

トタン屋根の大敵はサビです。サビにより塗膜が剥がれて劣化が進行すると穴が空き雨漏りの原因となります。そうなる前に塗装によるメンテナンスが必要なのです。

ご質問などでも、ありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。


築15年トヨタホームの屋根、外壁塗装の現場調査に行って来ました。
トヨタホームは建物により工法が異なりますが「屋根
外壁」メンテナンスをするのに共通の特徴があります。基本的に一般的な外壁塗装で問題はありませんが注意したいポイントがあります。

1目地のパッキン部分です。一般的な木造住宅ではシーリング施工ですがトヨタホームではパッキンが多く使用されているため築年数が古くなってくると浮き上がりが目立ってきます。

2外壁材の水切り部分に塗膜剥離の症状があり水が回ってないか確認が必要です。
雨水が隙間から浸透して塗膜を浮き上がらせた状態がひどい際は張り替えも必要になります。

3トヨタホームの構造は鉄骨造で冬にヒートブリッジ現象が見受けられます。鉄骨柱部分が外から家を見ると、濡れている箇所と乾いてる箇所の外壁の色が多少違く見える現象です。湿気により外壁材は劣化が進行しますので塗料選びも重要になります。


その家々により立地・日当たり・築年数など様々で、家のベストな状態を保つのに何が最適な材料か方法か考えると切りがないのですが、最終的に後悔のないメンテナンスが施工することができるかと思います。


仙台市青葉区に外壁塗装をするのに足場組み立てに行ってきました。ご近所の皆様には
交通の面や騒音など、ご迷惑おかけしますがよろしくお願い致します。


さて、今回の外壁塗装では弊社が標準で使用している外壁塗装の『関西ペイント・アレスダイナミックTOP』での外壁塗装をさせていただきます。その外壁塗料は水性シリコン塗料で、通常の水性シリコンの対応年数10年に対し、アレスダイナミックTOPは対応年数15年になります。10年に1回の塗装が、15年に1回の施工になり、高額のフッ素塗料と同等になります。


長い目で見ると耐久性の良い塗料を選ぶことで、長期間の保護が可能になりトータルコスト低減につながります。


『関西ペイント アレスダイナミックTOP』の特性としては、劣化の原因物質『ラジカル』に着目。『ラジカル』とは塗料の主成分の一つで『酸化チタン』に紫外線が当たることにより発生する物質で、塗装を破損し劣化を進行させます。関西ペイントのテクノロジーを駆使して塗膜劣化の原因のラジカルの発生を抑える技術で開発された塗料なのです。


🏠うちの外壁塗装はいくらかな?塗料は何がいいんだろう?業者はどこに頼もう?色々と迷いますよね・・・是非 一般住宅・アパート・店舗などの外壁塗装をご検討の方は、お気軽に弊社にご相談くださいませ。

岩沼市にて瓦屋根の雨漏り補修を行いました。屋根の形状は切妻屋根で棟が画像写真のように段違いになってる屋根です。その段違いの棟部には隙間(下画像)が見受けられ雨漏りの原因となってました。


    

今回の切妻屋根の段違い・入母屋屋根の複雑な構造の部分は特に雨漏りが発生しやすいです。


瓦屋根の主な雨漏りの原因は、軒天の部分であれば軒先の施工が古い工法が多く、天井の部分であれば屋根から雨漏りの確率が高いです。その他、屋根と屋根がぶつかる箇所を谷と呼び雨水が流れるように谷板金が入っています。その板金部が経年劣化により錆びて穴が開いてしまい雨漏りすることもあります。


瓦屋根の雨漏りの原因も様々で補修方法も実際様々です。瓦屋根の知識がない業者に頼むと、棟部が瓦ではなく板金になったり、瓦屋根の部分補修ではなく直ぐ板金屋根に葺き替えをすすめられたりするケースも多々お聞きしますので瓦屋根の補修工事を依頼する際には良く検討してから頼むようにしましょう。




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