今年2022年の3月16日福島県沖地震で被災住宅などの応急修理制度について記載します。下の画像は亘理郡山元町で実際に瓦屋根の棟部が崩れた家です。そのまま放置すると雨漏りの原因になりますので工事するまでの間の応急処置をさせていただいた画像です。
応急修理制度とはどんな制度?被災した住宅の日常生活に必要不可欠な最小限の部分の修理について市が事業者に依頼し、一定の範囲内で応急的に修理を実施する制度です。市から修理業者へ修理費用が支払われます。
対象となる住宅は?・準半壊、半壊、中規模半壊または大規模半壊の被害を受けた方(罹災証明が必要です)半壊以上59万5千円・準半壊30万が限度額です。・現に居住する住宅が対象です。空き家、蔵、物置、業務用建物、塀などは対象とはなりません。
地震による被害などご質問などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
仙台市宮城野区にお住まいのK様より
瓦屋根から『横暖ルーフaS』に葺替えがしたい。とのお問合わせをいただきました。
詳しくお話しを、お聞きすると宮城野区の中でも海が近い地域なので瓦屋根を使用
していたが、地震が多いので軽い屋根に変えたいとの内容でした。
画像は瓦を処分して横暖ルーフに葺き替えてた様子です。
横暖ルーフの特徴 遮断+断熱+遮音
1:とにかく軽く地震による揺れを軽減し耐久性がアップします。
2:雨音が気にならない暴風雨でも心配いらない防水性能に優れた形状
3:遮熱+断熱の一体形成した快適性能
和風でも洋風でも金属屋根材横暖ルーフ
塗膜・褪色・赤錆・変色20年保証 穴あき25年保証
カラーバリエーションも豊富に揃っています。
K様から、これで大きな地震がきても安心との お言葉をいただきました。
白石市松ヶ丘にて着工中の現場近隣のお客様より雨樋修理のお見積もり依頼を頂きました。
雨樋の耐久年数は主に15〜25年ほどと言われており、今回ご依頼を頂いたお客様宅では、築35年を超える物の、一度も交換をしていないとの事でした。
下から見てもわかるように、すっかり穴が開いております。
あまり他社では行わないと聞きますが、弊社では雨樋の部分的な補修や交換も承っております。
他にも雨樋のコーナーが落雪の影響?!で破損しておりました。
修理箇所をお見積もりし、快諾していただけましたので、後日着工致します。 大河原町の住宅にて、内装の見積もり依頼をいただきました。
網戸の貼替と、部屋の中の改修を考えているという事でした。
部屋の間取りを若干変えたいとの事でしたので、後日再度ご連絡し、日取りを決めさせていただくことになりました。